タイトルの「新報道2001」は、フジテレビ毎週日曜日朝7時30分から8時55分までの報道番組です。今日、後半の約20分はミャンマーに進出した日本企業とそこに努める現地従業員に関する内容でした。
この中で興味深かったことが2つありました。
先ずは、長く続いた軍事政権下でも国民教育を怠っていなかったことでした。勤勉で規律を守る国民性だとある日本企業の責任者が発言していました。
次は現地の労働者の発言です。賃金は日本企業より中国・韓国企業が高いが、利益を上げることだけに重点を置いて、従業員への技術教育を怠っている。しかし、日本企業は丁寧に教えてくれるので技術が習得できる。
現地では、多くの日本企業の進出を望んでいるようです。
↓の画像は、バンコクの中心を走るBTS(高架鉄道)のある駅に掲げられていたエアアジアの広告です。行先はミャンマーです。私はこれを見たときに、ミャンマーに行くべきだと感じました。往復で約1万3千円でした。
今週の27日(木)から私の地元ある横浜カントリークラブで日本女子オープンゴルフ選手が開催されています。観戦に行きたいと思ったのですが、決勝ラウンドの1日観戦券が5千円するのです。来月4日(木)から横浜カントリークラブの隣にある戸塚カントリークラブで開催されるキャノンオープンゴルフの1日観戦券は3千円。この差はどこからくるのでしょうか。
今は男子より女子に勢いがあります。しかし、数年前まで活躍した横峰さくら選手、諸見里しのぶ選手の低迷が続いています。また、来年からは有村智恵選手もメジャー参戦します。外国選手が度々優勝するとスポンサー企業が離れるだけではなく、トーナメントを観戦する人も減ってしまいます。日本選手の奮起に期待しましょう。
自宅最寄り駅からは無料バスが運行されています。
来週はキャノンオープンの決勝ラウンドを観戦する予定でいます。
「SkyBus」とは、エアアジアがクアラルンプール国際空港LCC専用ターミナルとKLセントラル駅の間で運行しているバスです。料金は片道10RM(リンキッド)約30円です。搭乗券またはeチケットがあれば無料です。実際は予約時にオプションでこのバスを選択した搭乗者だけなのですが、そこまでチェックしません(いい加減さはタイ人と一緒です)。
このバスは、エアアジアのスタッフも利用しています(↓の右手前に座っている女性)。実は後で見たのですが、スタッフでも料金を支払っていました。流石LCCの雄ですね。
出発するときは、スタッフがバックをしまってくれるのですが、KLセントラル駅に着いた時は、乗客自らが出します。これもLCC流なのでしょう。
国内外を問わず旅行のお土産に、悩まれた方は多くおられたと思います。国際空港の免税店はどの国にでも、酒、煙草、チョコレート、クッキーなど同じような物が置かれています。
私は免税店では購入しない主義です。理由の一つに、同一商品でも免税店のほうが高いときがあるからです。
そこで、私はなるべく日本では入手できない物を買ように心がけています。今回も幾つか購入してきました。先ずは、スターバックス・コーヒーの「月餅」とパックのパッケージが「ワンピース」の飲料です。
今の時期、中秋節が近いので東南アジアのスターバックス・コーヒーでは月餅が販売されています。これは、いつもお世話になっているスターバックス・コーヒーのスタッフへのお土産です。
ワンピースのパッケージが珍しいので、購入しました。何故、パッケージに日本語がデザインされているのか、わかりません。コンビニを中心に販売されていました。
只今、スワンナプーム国際空港国内線出発ゲート近くにあるMcCafeで、この記事を書いています。
昨日、クアラルンプールから戻り、今日はAirAsia便でチェンマイに入り、そこからNokAir便で、念願のメーホンソーンへ向かいます。ミャンマーとの国境線まで行きたいと思っています(この周辺にはタイ人以外の外国人が越境できるところがありません)。
搭乗時間まで残り20分です。急がないと!
ブルネイに行けなかった分、クアラルンプールの街を堪能しました。バンコクとは全く異なる都市で、認識をあらためました。外務省が発行しているASEAN10か国中で、GDP等の統計ではシンガポールが1位です。その次がマレーシアでした。タイはインドネシアに続いて4位でした。何となくこの差が分かったような気がします。
夜の街では貴重な体験をいくつかしました。その中の一つ「エジプトコーヒー」を紹介します。
今日の記事でブルネイへ移動と書きましたが、大失態を興し行くことができませんでした。時間を1時間間違えていました。搭乗口で予定の時間を過ぎても、搭乗が始まらないので、スタッフに聞いたら、既に出発したと言われました。
さて、荷物はどうなったのか。ちゃんと到着ロビーの片隅に置いてありました。エアアジアのスタッフがイミグレーションまで引率してくれ、出国スタンプに取消のスタンプが押されました。
私が搭乗する予定だった便は、1日2便ある中の2便目でした。明日はバンコクの戻るので、断念するか他の方法があるならばと考えていたら、引率してくれたスタッフが、国内便でミリまで飛び、そこから陸路でブルネイに入る方法を教えてくれました。早々に、国内線のチケット・カウンターに行きミリ便の予約をしたのですが、今日の便は全て満席でした。
結局、クアラルンプールに戻り、唯一の繁華街「ブキッ・ビンタン」にあるホテルに入りました。