横浜ホテル戦争

　今の横浜市はホテル建設ラッシュです。JR横浜駅周辺では200室前後の中規模ホテル。みなとみらい地区では、APAグループがランドマークタワー近くに1000室以上の高層ホテル。

　　

　更に新たなホテルの建設が発表されました。

　　

　個人としては、今でも需要を満たしていると思っていたのですが、新聞記事には不足と書かれていました。

台湾渡航記2(ロケーションは抜群)

　今回の旅は、航空券とホテルがパックになっていました。ホテルのグレードを上げることも可能でしたが、そもそもパックになっていたホテルが、台北駅から徒歩数分のところだったので、変更しませんでした。しかし、ホテルの築年数は40年近いかも。と言っても、お湯のシャワーが出れば、それで十分でした。

　　

　　

　　

　　

　　

号外？

　昨晩、日付が変わる時間帯にJR横浜駅西口近くの交番前に多くの人が集まっていました。

　　

　　

　一瞬、事件発生か？と思ったのですが、交番前の警察官は人の群れを傍観しているだけでした。横浜DeNAベイスターズのユニホームを着た人に聞いたところ、DeNAが日本シリーズ進出を決めた号外が配られるのを待っているとのこと。ユニホーム姿の人が多いのが理解できました。

　　

　　

歩く人の姿もまばらでした。

　昨日の日曜日、鎌倉在住の友人に会うため、台風の影響による雨の中鎌倉まで足を運びました。休日は多くの人出で賑わう鎌倉駅周辺ですが、歩く人の姿はまばらでした。

　　

　　

　知人と合流したのは昼頃。先ずは昼食をとりました。鎌倉に長く住む人でも、入ったことのない飲食店はいくつもあります。そこで、私が鎌倉を訪ねた時には、友人も知らない店に入ることにしています。今回は「そば処　志幸」になりました。この店は、食全般に詳しい知人から教えてもらってました。

　　

　ここの主役は10種類以上ある天ぷらでした。友人が注文したのは天ざる、私は餅入りそばと海老天。

　　

　　

　アルコール類もあるので、天ぷらをつまみに飲むこともできます。
　知人と会った目的は、台湾旅行の写真を見せるためでした。実は、知人の奥様は台湾人で、現在は仕事の関係で高雄に住んでいます。年に数回お互いに日本と台湾を往来しています。

渡り蟹

　過日、食全般に精通する知人と横浜中華街の関帝廟通りを歩いていた時、ある店の看板を指して「この店にはいいコックさんがいると思うよ」と言いました。

　　

　その店は「興昌(こうしょう)」。この通りは数えきれないほど歩いていました。

　　

　　

　真っ先に注文したのは看板の「渡り蟹の炒め」。食べる前に、店員さんからスープは残してくださいと言われました。

　　

　店員さんが言った意味は、残ったスープで麺を食べるからでした。

　　

　他に数品注文しました。どれも美味でした。

　　

　　

旭川・札幌の旅(道の駅)

　羽田を早朝の便で発ったため、朝食をとってませんでした。これは、最初からわかっていたので、家人が朝食をとる店をあらかじめ決めていました。その店は、「道の駅あさひかわ」の中にありました。

　　

　家人が決めていたのは、自家製パンを提供している「DAPAS」。

　　

　　

　ところが、家人が楽しみにしていたパンは休みでした(「食事パン」と呼ばれているものが人気のようです)。

　　

　結局、調理パンですませました。

　　

　　

　　

旭川・札幌の旅(JR北海道・旭川駅)

　私は鉄道マニアではありませんが、はじめて訪れた街で最初に向かうのは鉄道駅です。旭川でも同様でした。訪れる前はローカル色が強い駅かなと想像していましたが、近代的だったので驚きました。ターミナルは横に長く、カメラのファインダーに収まり収まりませんでした。駅前広場から右には、ホテルと商業施設。

　　

　　

　左にはホテルと建設中のビル。

　　

　　

　駅前は広場になっており、その前の通り沿いにはオフィスビルが数棟建っていました。

　　

　ビルの脇から商店街のような通りも見えました。

　　　

　

　

台湾渡航記2(桃園国際空から台北市内)

　桃園国際空港と台北市内はMRT(マス・ラビット・トランジェット)で結ばれています。私たちもこれを利用して台北市内のホテルへ向かいました。タイのスワンナブーム国際空港とバンコク中心地とを結ぶART(エアポート・レール・リンク)と、同様のものでした。

　　

　　

　　

　

旭川・札幌の旅(レンタカー村)

　北海道の移動にかかせないものと言えば「レンタカー」ですね。今回の旅では、レンタカーを旭川で借り、新千歳で乗り捨てることにしました。空港では予約申込みの確認だけで、実際に車を借りる手続きをするのは、空港から少し離れたところでした。そこまでは、ワゴン車で向かいました。

　

　車が到着したのは「レンタカー村」でした。ここにレンタカー会社の事務所がありました。

　

　

　

　　

ちょっと意外でした。

　日本のプロ野球は、明日で公式戦の全日程が終了。クライマックスシリーズへと突入します。かたや、MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)は、ワールドシリーズ出場をかけた地区シリーズが行われています。連日、白熱した試合が展開されています。毎日、NHKBS1のMLBニュースを楽しみにみています。
　昨日、NHKBS1MLB中継レッドソックスvsアストロズのゲームをみていてあることに気がつきました。バックネットにApple社の広告が表示されました。

　

　日本で、アップルの広告は、新聞、テレビ、雑誌だけで、MLBのようなものはありません。MLBは、アメリカ3大スポーツの一つです(他は、バスケットボールのNBA、アメリカン・フットボーのルNFL)。視聴者の数が日本に比べ、数段多いのでしょう。

台湾渡航記2(入国審査は大渋滞)

　桃園国際空港のイミグレーションには長い行列が出来ていました。その中の殆どが中国人。その理由は、10月1日から中国では国慶節の休暇に入ったからです。

　　

　入国審査窓口のボードはオープンを示すように点灯しているのですが、実際には職員がいません。休暇を利用して中国本土から観光客が訪れることが分かっている筈なのですが。タイを連想してしまいました。

　　

旭川・札幌の旅(旭川空港)

　過去、国内の空港を利用したのは、福岡、伊丹、千歳の3空港。すべて主要都市の空港でした。地方空港としては旭川がはじめてでした。事前に情報を入れずに、降り立ちました。ターミナル全体は近代的な造りでした(タイに比べて)。

　　

　　

　到着ロビーを出ると、レンタカー会社のカウンターが並んでいました。北海道らしいねすね。

　　

　　

　帰りは新千歳になるので、出発ロビーを覗いてみました。

　　

　国際線も就航していました。すべてアジアの航空会社。調べたところ、すべて季節運航でした。

　　

　　

　　

　

　　

台湾渡航記2(意外と空いてました)

　台湾へは、LCCのタイガーエア台湾便で向かいました。この日の搭乗率は約7割(チェックインカウンター担当者の話)。LCCとしては厳しいかも。

　　

　　

　LCCの座席は足元が狭いです。エアアジア便を利用していたので慣れてはいましたが、多少きついです。

　　

　

台湾渡航記2(2度目の台湾)

　10月2日、台湾・台北に入りました。2度目です。日本との時差は1時間。日中の気温は30℃に達しました。明日から、旭川・札幌の旅と台湾の旅を、並行しながら順次記事にしていきます。

旭川・札幌の旅(がらがらでした)

　旭川へは、羽田空港から6時40分発AIRDO便で向かいました。

　　

　　

　機内は、早朝便だったからでしょうか、がらがらでした。機種はボーイング767、定員約300名。これで採算はとれているのでしょう。シートは若干狭く、清朝のある私には、すこし窮屈でした。

　　

　　

　機内サービスは、ドリンクのみ。私はスープを注文。美味しかったです。