マクロ経済そして自然環境

経済的諸問題及び自然環境問題に感想、意見を書く事です。基本はどうしたら住みやすくなるかです。皆さんのご意見歓迎です。

久方ぶりですが、今日はちょっと違う角度から  世界の平和維持には?

2017-05-29 21:38:19 | Weblog

ここの所更新が途絶えていましたが、今日は久方ぶりに更新したいと思います。今まで国内問題の観点から縷々のべてきましたが(森友疑惑その他)今日はちょっと角度を変えて世界平和の問題について述べたいと思っています。残念ながら筆者はその論点においては蓄積が少なく多角的角度から論ずるにはいささか無理がありますが、昨今のきな臭い状況からこの問題は取り上げざるを得ないという事です。

 

今、きな臭いと言いましたがアメリカの空母が日本海に配備され、そして又北朝鮮がロケットを打ち上げるという中、万一にも戦争が勃発するような事態になれば北朝鮮も、韓国もそしてまたこの日本も殆ど再起不能的状態に陥る事は多くの人が述べて居ます。そこからいうならあくまで軍事緊張の拡張は無理があることも又明らかでありましょう。北の金氏の″人格″云々という発言もどこかで聞こえますがこれは彼からするならいつ諸外国からミサイルを打ち込まれるかと恐れている状況は明らかだと思われます。そしてその反動としてのミサイル発射になっているのではというのが考えられる事ではないでしょうか?そう考えるなら以前あった六か国 北朝鮮、韓国、中国、ロシア、アメリカ、日本の協議の強化こそが今求められるわけで、そのためにどうするかをその他多くの国連加盟国とともに考えるべきではないでしょうか?

 

また国際平和というとやはり中東の問題が大きいわけでこれは私も勉強不足の面もありここで今縷々述べることは出来ません。只、言えることは多くの人が言っていますがテロとその仕返しという連鎖では片付かないのは誰しも認める所でありましょう。何故ISのようなものができてきたのかその因果関係も十分に分析する事は非常に重要だと思います。私が若かった70年代、80年代は中東はここまで不安定ではありませんでした。やはりどこかでボタンを掛け違ったのだと思われます。この問題ももっと話し合う事が大事としかいいようがなく、個人的には一層の中東の勉強、又イスラムの理解こそが求められていると思われます。とりわけ日本ではイスラム教はなじみがなくよりそこに親しむ努力も必要と思われます。まずはそこからでしょうか?直感的言うならこれもやはり武力行使では限界というか新たな紛争の種をまくであろうことは予想がつきます。あのマララさんが言うように必要なのは学校と教科書と筆記具 そこから始める必要がありそうです。

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 知らぬ、存ぜずで逃げ切りを... | トップ | 記事掲載を再開します。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事