ディディモセラス
阿那賀海岸のパーキングにあるブロンズ像。知らない人が見たら「何?」と首をひねるか、巨大な○○○と思うでしょう。
Didymoceras awajienseと、学名に淡路の名前を戴いている異常巻アンモナイトです。これを求めて海岸を彷徨ったのですが...夕方のいい散歩(歩いただけ)になりました...残念!
お仲間は、ディディモを探しつつ、晩酌のツマミ(ニナ貝)拾いをし、しっかりお土産確保をしていました。
左が説明書きで、右が産地情報・地質図です。
右の図で間違いを発見しました。地名の「阿那賀」が「阿賀那」になっています!地層名のところはちゃんと「阿那賀層」となっているのに。
「阿那賀よ!次回(今度はいつ来れるのだろう?)は覚悟しとけよ!ブロンズ像と同じくらいの大きさのディディモを採っちゃる!」
サザエの壷焼き食べるとき
くるくる回しながら
中身が綺麗に取れた時の喜びを
思い出しました
これって変?
ところでADSL本日調子いいので
やっとカキコできました
また、私のブログはどうも遅く
月末にまでにメンテナンスを行い修繕
するそうです。それまでは
遅くてもがんばって書き込みトライします
ところで、この画像の下側のCの字の端からイカが顔を出した姿を想像して下さい。
それがディディモセラス(アンモナイト)の生きていた時の姿です。どうしてこんな形なんでしょうねえ?どんどん姿を変えながら進化?していったんですが...
(数千万年~数億年のスパンで!)