今日もＢＢＱハウス作りは休みなので、今度は湯ヶ島の足立さんの経営する「かたつむり」の窯見学です。
かたつむりは訪ねる度に、足立さんの感性で様々に変わっていき楽しみです。今回は室内外2つの石窯が増え、おいしいハーブのピザやコーヒーを楽しんできました。
かたつむりは訪ねる度に、足立さんの感性で様々に変わっていき楽しみです。今回は室内外2つの石窯が増え、おいしいハーブのピザやコーヒーを楽しんできました。
9月28日、引き続き村の廃校を利用して、有志で立ち上げて手作りそば体験に加え、ピザ体験も始めた「ポーレポーレ」を訪ねました。まずはおいしい天ざるで腹ごしらえ、やおら、石窯見学です。窯はレンガ組みの他に、手作りの伊豆石とモルタル造りのものも増えていました。温かみのある窯でした。
ＢＢＱハウスリフォームに合わせて、新人スタッフの鈴木雄祐さんの希望で石焼窯を作る事にしました。早速ここ数日窯めぐりです。
最初に訪れたのは森のおくりもの、石窯パン作りをしている益田さんの窯。
窯全景とご夫婦協力してのパン入れ作業、出来上がったあつあつパン・・。
工房中にパンのおいしそうな香りが漂い、雨にもまけずのよい窯めぐり第2号となりました。
最初に訪れたのは森のおくりもの、石窯パン作りをしている益田さんの窯。
窯全景とご夫婦協力してのパン入れ作業、出来上がったあつあつパン・・。
工房中にパンのおいしそうな香りが漂い、雨にもまけずのよい窯めぐり第2号となりました。
整地が終わり、ＢＢＱハウス工事のスタートです。
園内の杉を間伐し樹皮をむき、まず6本の柱立て、ついでこれにノキを廻していく。
どっしりしたログハウスと丸太造りの憩い亭の間にバランスよく堂々と骨組みが出来上がりました。
♪テラのＢＢＱスペースリニューアル！
園内の杉を間伐し樹皮をむき、まず6本の柱立て、ついでこれにノキを廻していく。
どっしりしたログハウスと丸太造りの憩い亭の間にバランスよく堂々と骨組みが出来上がりました。
♪テラのＢＢＱスペースリニューアル！
今皆で作っているBBQハウス。
是非石焼窯も作れて、焼きたてのパンを皆さんに食べて頂けたらどんなに嬉しいだろう・・。話は盛り上がります。
そして早速案内して頂き、イタリアから輸入したというレンガ造りのパン窯を見学にいきました。素敵なパン窯です。
ご覧に入れましょう。
是非石焼窯も作れて、焼きたてのパンを皆さんに食べて頂けたらどんなに嬉しいだろう・・。話は盛り上がります。
そして早速案内して頂き、イタリアから輸入したというレンガ造りのパン窯を見学にいきました。素敵なパン窯です。
ご覧に入れましょう。
秋を向かえテラも静かな里になってきました。
こんな時こそチャンス！！
ログハウス横のＢＢＱスペースを、たとえ雨が降ってもお客様が
緑を見ながら屋根の下でＢＢＱを楽しめるように・・。
そんな想いで間伐の杉材を伐り出し柱に立て六角形の屋根つきの
広くて明るいＢＢＱハウスにリニューアルすることにしました。
まず中央のＢＢＱテーブルは残し、2段の石組みをしたフラットな面を
皆で作りました。さあ、次は柱を立て屋根を作ってゆきます。
心配しましたが、台風13号も伊豆半島をかすめて過ぎてゆきました。
さあ、また続きです。経過もボチボチご紹介しましょう。
お楽しみに！ もちろん一緒にやりたい方は大歓迎です。
こんな時こそチャンス！！
ログハウス横のＢＢＱスペースを、たとえ雨が降ってもお客様が
緑を見ながら屋根の下でＢＢＱを楽しめるように・・。
そんな想いで間伐の杉材を伐り出し柱に立て六角形の屋根つきの
広くて明るいＢＢＱハウスにリニューアルすることにしました。
まず中央のＢＢＱテーブルは残し、2段の石組みをしたフラットな面を
皆で作りました。さあ、次は柱を立て屋根を作ってゆきます。
心配しましたが、台風13号も伊豆半島をかすめて過ぎてゆきました。
さあ、また続きです。経過もボチボチご紹介しましょう。
お楽しみに！ もちろん一緒にやりたい方は大歓迎です。
ご迷惑おかけしました。
やっとホームページ、アップ出来るようになりました。
田舎ぐらしの中で、HPが重要な情報ツールとして動いている時
突然使えなくなることが どんなに大きな影響をもつか 改めて
感じた3日間でした。まだ不備なところが色々ありますが、ボチボチ
直していきます。ご不便をおかけしますが よろしくお願い致します。
やっとホームページ、アップ出来るようになりました。
田舎ぐらしの中で、HPが重要な情報ツールとして動いている時
突然使えなくなることが どんなに大きな影響をもつか 改めて
感じた3日間でした。まだ不備なところが色々ありますが、ボチボチ
直していきます。ご不便をおかけしますが よろしくお願い致します。
ご迷惑をおかけします。
ただ今、テラのホームページが表示出来なくなり修復中です。
今しばらくお待ちください。
ただ今、テラのホームページが表示出来なくなり修復中です。
今しばらくお待ちください。
9月の声をきくのにテラにはまだまだ元気なキャンプ客が来ます。
彼らは5回目のリピーター、総勢11人、今回はティピテント大に
お泊り、サーフィン、シーカヤックなど楽しみ、夕方は皆でよく
食べよく話す明るい若者たちです。夕食準備の一こまです。
彼らは5回目のリピーター、総勢11人、今回はティピテント大に
お泊り、サーフィン、シーカヤックなど楽しみ、夕方は皆でよく
食べよく話す明るい若者たちです。夕食準備の一こまです。
今日はよく似ていますが酔芙蓉から韓国の国花のムクゲの写真です。
テラには数年前今は亡き野菊の先生から頂いたムクゲがあちこちに美しく咲きます。
フヨウと同じくアオイ科で一日花です。白楽天は「槿花一日の栄」という句ではかなさを歌いましたが、華やかに咲き誇り一日で惜しげもなく散ってしまいます。
花言葉はデリケートな美、信念です。
テラには数年前今は亡き野菊の先生から頂いたムクゲがあちこちに美しく咲きます。
フヨウと同じくアオイ科で一日花です。白楽天は「槿花一日の栄」という句ではかなさを歌いましたが、華やかに咲き誇り一日で惜しげもなく散ってしまいます。
花言葉はデリケートな美、信念です。
テラでは今八重の酔芙蓉（スイフヨウ）が明るく咲き誇っています。
芙蓉とは違い、1日花ですが、朝は純白の花、日に照らされ9時過ぎる頃になるとほのかにピンクに色づき、午後には濃いピンクへと色を変えていきます。その様がちょうど酒に酔い、色白の美女がほんのり紅く頬を染めていくのにたとえ名前が付けられたとか・・、昔の文人の粋な想いが伝わってきそうです。
★朝花を開いた真っ白な酔芙蓉、横に見られる萎んだ濃いピンクの花はまもなく落 下する昨日の花
★薄く色づき始めた酔芙蓉
★色が少しずつ濃くなり始めた午後の酔芙蓉
芙蓉とは違い、1日花ですが、朝は純白の花、日に照らされ9時過ぎる頃になるとほのかにピンクに色づき、午後には濃いピンクへと色を変えていきます。その様がちょうど酒に酔い、色白の美女がほんのり紅く頬を染めていくのにたとえ名前が付けられたとか・・、昔の文人の粋な想いが伝わってきそうです。
★朝花を開いた真っ白な酔芙蓉、横に見られる萎んだ濃いピンクの花はまもなく落 下する昨日の花
★薄く色づき始めた酔芙蓉
★色が少しずつ濃くなり始めた午後の酔芙蓉
乗鞍からは安房峠を越え、信州側に下る。
今は松本市に編入された安曇野を抜けたが、ここでは一面のヒマワリ畑に喜びながら、中央高速、東名、伊豆へと帰路に着く。
サービスエリアで見かけたピンク色の雲が、雨の合間を縫っての今回の旅のフィナーレ・・、美しく空を彩ってくれた。
乗鞍岳から雲間に見えるアルプスの山々、大好きな高山植物との出会い・・、
学生時代に戻ったような短い時間ではあったが、心も身体もリフレッシュできた旅であった。
そして今は亡き母とも静かな対話の出来た感謝の旅であった・・。
今は松本市に編入された安曇野を抜けたが、ここでは一面のヒマワリ畑に喜びながら、中央高速、東名、伊豆へと帰路に着く。
サービスエリアで見かけたピンク色の雲が、雨の合間を縫っての今回の旅のフィナーレ・・、美しく空を彩ってくれた。
乗鞍岳から雲間に見えるアルプスの山々、大好きな高山植物との出会い・・、
学生時代に戻ったような短い時間ではあったが、心も身体もリフレッシュできた旅であった。
そして今は亡き母とも静かな対話の出来た感謝の旅であった・・。
乗鞍スカイラインの終点畳平から少し下ると、花を傷めないよう木道で廻れる「お花畑」が広がっている。
久々に出会う高山植物、嬉しく思わず足も速まる。
この厳しい自然の中でけなげに咲く花達、ファインダー越しに挨拶を送る。
夏の最盛期は過ぎたが、咲いている花達のいくつかをご紹介しよう。
★乗鞍に群生する白いハクサンイチゲとキンポウゲ
★ミヤマアキノキリンソウと紫のイワギキョウ
★チングルマとチシマギキョウ バラ科のチングルマは夏には５弁の白い花を咲か せるが、秋になってくると薄桃色の３ｃｍ程の羽毛に変わり風に揺れる様子は
とても風情があって愛らしい・・。私の大好きな花のひとつである。
限られた時間であったが、花との出会い 素晴らしいときであった・・。
そして山小屋で飲んだ熱いコーヒー、とてもおいしかった・・。
久々に出会う高山植物、嬉しく思わず足も速まる。
この厳しい自然の中でけなげに咲く花達、ファインダー越しに挨拶を送る。
夏の最盛期は過ぎたが、咲いている花達のいくつかをご紹介しよう。
★乗鞍に群生する白いハクサンイチゲとキンポウゲ
★ミヤマアキノキリンソウと紫のイワギキョウ
★チングルマとチシマギキョウ バラ科のチングルマは夏には５弁の白い花を咲か せるが、秋になってくると薄桃色の３ｃｍ程の羽毛に変わり風に揺れる様子は
とても風情があって愛らしい・・。私の大好きな花のひとつである。
限られた時間であったが、花との出会い 素晴らしいときであった・・。
そして山小屋で飲んだ熱いコーヒー、とてもおいしかった・・。