里山整備

1月27日、稲梓中学校前里山整備が行われ参加。
桜が植栽出来るよう中学校前の南向き斜面の杉などを
伐採、明るい斜面作りをした。
チェーンソーを使い切り倒す人、枝を束ね桜植栽の場所作りを
していく人、温かい陽だまりで楽しげに仕事が続く。
みなの協力による里山整備、もっと大切にしてゆきたい。

テラでもこれから可能性のある里山を整備し、「ワンダーフォレスト
テラの森」作りに取り組んでいる。
皆さん一緒にやりませんか。
ホームページにも遊びに来てください。
　URL　http://teraikoi.com

大仁から望む快晴の富士

雪に喜び、大仁に着く。
街の屋根越しに新雪に覆われた富士山がひときわ大きく見える。
「素晴らしい！！」
裾野までの広がりがどこかで見られないかと車を走らせる・・。

やっと町並みの外れたところで堤防へ向かい上ってみる。
真っ白な雪をかぶった富士の頂き。
また「素晴らしい」の連発。
堤防に座り、しばし富士に見とれる・・。
手前をゆったり流れる川には白鳥だろうか、真っ白な鳥が数羽。
ヨシ原にはゴイサギが片足で立っている・・。
のどかな昼のひと時であった。

天城の雪

1月22日、23日と日本全国に大きな寒波が多い覆い
全国的に大雪となった。
ニュースでは天城も雪でチェーン規制が行われたとのこと・・。
朝夜の冷え込みを感じながら、テラでの仕事をしていた。

そして25日、大仁へ用事で出かけた。
下田、河津をへてループ橋を過ぎ天城に向かう・・。
雪が残っているかと期待に谷間や樹木に目を走らせる。
「あった、あった！」
残雪が道のほとりにうず高く残っていた・・。
思わず車を止め、ワンショット！

大寒の菜の花

暦の上では1年で一番寒いという大寒。
暖かい南伊豆でもやはりこたえる・・。

でも下田への用事で菜の花畑の横を通ると
一面に黄色の満開の菜の花・・。
色の少ない冬の景色の中で思い切り咲き競う菜の花。
そこだけが何と明るいこと・・！

落ち込みそうな心に
　　　希望の灯を投げかけてくれる。
　　　ありがとう！

らんの里を訪ねて－２

西伊豆堂ヶ島の丘に広がるらんの里には
オーキッドゾーンとフォレストゾーンがあり、
温室を主とするオーキッドゾーンには4000種もの
世界各地のランが展示されています。
写真は食虫植物のコーナーです。

このほか、フォレストゾーンは花鳥の丘、デッキなどが
つり橋で結ばれ、遠く堂ヶ島の展望を楽しみながらの散策は
最高です。

らんの里を訪ねて－１

先日、久々にランの里を訪ねました。
ちょうど、正月の飾り付けで入り口には恒例の
デンファレなどふんだんに使った飾り付けが
お客の足を止めていました。

ご紹介しましょう。いかがですか。

菜の花畑満開！

南伊豆では1月の声を聴くと、早や菜の花畑は
黄色のじゅうたんを敷き詰めたように華やかとなる。

ここは下田からまっすぐ伸びる136号線と石廊崎へ向かう
県道の日野交差点に広がるその名も「元気な百姓達の菜の花畑」。

昨日は2月5日から始まる「みなみの桜と菜の花まつり」で
菜の花結婚式の準備が商工会青年部の人たちによって
進められていた。
今年一番の冷え込みと報道されるニュースを聞き、コートの
襟をたてつつも、気持ちはいつか春である。

暖かい地に住む幸せを感謝する日々である。

ワンダーフォレストテラの森 新年会ー３

餅つき、船盛りのお刺身で満腹になった後は
お正月の縁起よい獅子舞。
巫女の装束で踊ってくださった由美さんに
感謝をいっぱい・・！！
獅子舞に続いては篠笛やインディアンフルートまで・・。
舞・音楽つきの餅つき、最高でした。

ワンダーフォレストテラの森 新年会ー２

後半は餅つき。
元気な掛け声で餅つき、手返し・・。
いつか寒さなんかどこへやら・・。
臼と杵を頂いて始まった餅つき、
やはり自分達の手で作り上げていくお餅、
いいですね！！
できあがった柔らかいお餅をほおばる顔の
何と幸せそうなこと！！
日本の伝統、大切に守って生きたいですね。

ワンダーフォレストテラの森 新年会ー１

ワンダーフォレストテラの森　新年会が例年のように
1月13日に開かれた。
ちょうど3連休中、成人式やどんど焼きなどの行事で参加できない
メンバーも多かったが、年間計画など暖かいログで熱心に行われた。

その後は新装のデッキのご披露もかね、つばき展の見学や餅つきに移った。

八幡神社

下田の天照大神を祀る八幡神社を訪ねた。
暖かい冬の正月、静かな境内を母を連れ
ゆっくり歩む。
よいひととき・・。

こけももブラスクインテットの皆さんを送る

12月29日～1月1日の３泊4日、遠く広島や東京から
集まってくださり、合宿や年越しコンサート、New
Year　コンサートと楽しんだ日々、早くもお別れとなりました。
記念に撮ったワンショット、遅ればせながらやはり載せておきます。

　＊添付した写真は届きましたか。
　　ご覧になったらコメントでも下さい。
　　お忙しい毎日が続いていることでしょう・・。
　　では、お元気でご活躍下さい。

初詣

お正月のお客様をお送りし、久々に自分の時間・・。

テラの93歳のおバーちゃんを連れ
伊豆最古の白浜神社へ初詣。
続いて引いたおみくじも大吉、
樹齢1200年というビャクシンの前で
おバーちゃんはとてもご満悦。
なんともいえないうれしそうな母の笑顔・・。
今年は「一期一会」の気持ちで母に対応しよう！
早速実践できた年初の親孝行・・。
「本当によかった。」
静かに思う年始めでした。

まゆみの実

つばき展では孟宗竹を花器にして活けこんだ
オブジェの横にひっそりとまゆみの実や
ロウバイが活けられている。

マユミは昔弓の材料にしたことから真弓の名が
ついたと云われるが、晩秋になると赤い実は４裂し種が覗くが、
その様子がひときわ愛らしく好きな木の実である。

ロウバイは中国から渡来し、1月から2月に他の花に先駆け、
香りのよい黄色い花を付けるが、これもそそとして
椿を一層引き立てている・・。

こんな脇役と主役椿のバランス・・、
人の世も自分の役をわきまえ、さりげないバランスが
取れる時、どんなにか美しい事だろう・・。

大凧、あがれ！

下田湾にのぞむ広い芝生の公園、
凧揚げの子供達がいっぱい楽しんでいた。
そして東京から訪ねてきた孫の洸ちゃんも
大きなワシのたこを持って出かけた。

風に乗って凧は気持ちよく大空に舞い上がった！
突然、空を舞っていたとんび達が
何と凧のまわりに何羽も集まってきた・・。
仲間と勘違いしたのだろうか・・？

洸ちゃんもびっくり、
そして周りで凧をあげていた親子たちもびっくり・・。

こんなこともあるのですね。
お正月のびっくり一こまでした。