長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

今日の卵かけごはんの中身は・・

2017-04-03 07:42:15 | Weblog

月曜の朝は「卵かけごはん」。2011年から始めた。

地味だけど、滋味で長く続いている。アドマチでスタジオまで運んで、テレビで紹介されたこともある。

これに感化されたわけではなかろうけど、菌活(みそつくり)も93人まで参加者が増えた。

卵は「暮らしの実験室」さんからおくられてきたり、休みの時に、田舎の方にいって「平飼い」の卵

を調達してくる。香のものは、自家製のたくあんとか、その季節の野菜をつかったものになる。

ふりかけは、そばの出汁をとったかつおぶしを粉砕して、フライパンで煎る。

味噌はもちろん自家製。天真庵には、味噌部屋があるのであーる。

今日は「ごじる風」(味噌&そのまんま大豆)なもの。み、は、なんと「かじめ」。

はじめてかじめが登場。能登半島に移り住み「梅茶翁」なるふしぎ宿を準備中のお弟子様から

、「かじめ、めかぶ、わかめ」がおくられてきた。「しりとり風」に覚えるとふたつは楽に覚えられるけど、

都会ではなかなか「生」では登場しないので、区別がむずかしい。

原発がまた再稼働されはじめ、いろいろ不安なことも多くなっているけど、とにもかくにも、

「海藻の入った味噌汁」を毎日食べているといい、のは、70年前の広島や長崎でも証明されている。

左党には拍手ものだけど、お酒もいいらしい。飲めない人も、味噌汁に少し酒粕を入れて飲むといい。

あ、時間。「安心だ。あ、死んだ」が飾られているお店にいくことにする。

今日は「長屋で女史会」

明日は「英語で蕎麦会」昼は「満つまめの会」

木曜日が「おとこかっぽれ」