ずっと前から懸案になっていた白内障の手術をするために三日間入院生活をしてきました。 手術そのものはたった15分程で澄みましたが、私の入った病院は大事をとって三晩も入院するのです。 今回は右目で今度28日に左目をやるのです。 これをすると世の中がパッと明るくなると聞いていたのですが、まだ片目だけだとその差がはっきりしません。 ただ、自分の顔のしわやシミがはっきり見えてこんなに汚い顔だったかと愕然としました。 私の入っていた病棟は眼科と糖尿病の人ばかりだった様でしたが、いかにこの病気で苦しんでいる方が多いかを痛感しました。 味のうすい病院食はカナシかったけれど、やはり出来るだけ工夫して薄味にバランスのよい食事を心がけなければと思いました。
話変わりますが、前の記事でお目にかけた子猫が死んでしまいました。最初から獣医さんにこのこは弱いから長く生きられないかもしれないとは言われていましたので、この子は人様に上げることは出来ないと思っていたのですが、やはりそうでした。 とても性格の可愛い子でやせているのにちょこちょこ走り回っておおきいお兄ちゃんの餌までむしゃむしゃ食べていましたのに、私が入院している間に急に悪くなって帰ってきてまもなくでした。
話変わりますが、前の記事でお目にかけた子猫が死んでしまいました。最初から獣医さんにこのこは弱いから長く生きられないかもしれないとは言われていましたので、この子は人様に上げることは出来ないと思っていたのですが、やはりそうでした。 とても性格の可愛い子でやせているのにちょこちょこ走り回っておおきいお兄ちゃんの餌までむしゃむしゃ食べていましたのに、私が入院している間に急に悪くなって帰ってきてまもなくでした。
Marks さんのお誘いにのって村上清子さんの写真展を拝見して来ました。 我が家から近く静かな住宅地にこんな素敵なギャラリーがあるとは知りませんでした。 お歳は八十歳と聞きましたが作品からもお姿からもとてもそうとは信じられない、生き生きとしたセンスに引き込まれる思いでした。私もこうありたいと思うお人柄でした。 重い装備を抱えて凍てつく北海道の原野でシャッターチャンスを待ったとのことです。 最近は体力のことを考えて身近なものを写すのだとおっしゃいましたが、それが又素晴らしい芸術的なものばかりでした。これは生まれながらに豊かなセンスをお持ちなのだと思いました。 私もそう長くはない余生をもっといきいきと生きたいものだと心が焦ります。
芳名帳に聞き覚えのあるなつかしいハンドルネームを見つけてうれしいことでした。
芳名帳に聞き覚えのあるなつかしいハンドルネームを見つけてうれしいことでした。