「ダンドリ。」（Stage 6：双葉の失恋と5人の誓い）

今回の「ダンドリ。～Dance☆Drill～」は、要が率いる“MAYFISH”のメンバーが、プロのダンスインストラクターである早苗（伊藤裕子）の下で、3日間の厳しいレッスンを受ける、というものだ。


今回のエピソードを見ていて、私は「チームの中で1人だけががんばっていてもダメ」ということと、「楽しんでやれば自然と結果がついてくる」ということを再確認したように思う。

レッスン最終日に要以外のメンバーが練習に来なくて、メンバーがバラバラになってしまったときは、ちょっと心配になった。
レッスン初日にメンバー全員が合格点である「Cランク」をもらえなかったので、それが悔しくて、要がみんなの事情を無視したスケジュールを見せてしまったのが原因らしいが…。

でも、最終的に早苗から、「笑顔」の点でA評価をいただいたときは、一人一人が楽しんでやったからこそ、このような結果になったのだ、という気持ちになり、改めて「楽しみながら物事に取り組むことの大切さ」を学んだように思う。
それに、さやか（西原亜希）が「スーパーなかよしクラブを目指すことに決めたの。」と言ったときは、「スーパーよりもすごい、『ウルトラなかよしクラブ』を目指してくれ!!」と言いたくなってしまった。


次回、要の率いる“MAYFISH”は、どんな風にして前進していくのだろうか…。


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■過去の回の感想
・「ダンドリ。」（Stage 1：恋と受験とチアダンス！）
・「ダンドリ。」（Stage 2：いつまでも友達）
・「ダンドリ。」（Stage 3：退学、そして同好会解散!!）
・「ダンドリ。」（Stage 4：踊れなくてもチアリーダー）
・「ダンドリ。」（Stage 5：後悔なんかしたくない！）


「今回の「ダンドリ。」から「チームの誰か1人ががんばっていてもダメ」という事などを学んだ！」と思った人
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