多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

出入国法改正法案の可決は日本経済沈没化へのトリガーを引いてしまうのかを語ってみると。

2018-12-14 00:00:00 | ダイバーシティ
NGOダイバーシティとやまでの講座である。


詳しくは、上記HPに記載のとおりなんだけど、先日から掲載しているグラフ画像などを使っての解説なわけだ。

大丈夫かおい。

ごく簡単にいうと、人口減少が進んで高齢化が進んで少子化が進むってことは、いわば背水の陣的なチャンスなわけ。
いやでも業務を効率化し、技術革新して、徹底した合理化を図り、経済全体がイノベーション改革を起こしていかないといけないわけ。
それをですよ、疲労困憊してるから、ひねりだせる金も知恵もない。だから安い労働力で、なんとかこの場をしのぎたいって意図が見え見え。
ここを乗り切れないで、10年後20年後の苦境を乗り切れるわけがない。
ダメージが大きくなるばかりだから、そういう業界は一斉に規模を縮小したほうが今後のためになる。
安いものがあり余ってるからインフレにもならないし、購買意欲もわかないし、いいものを作ろうという気概も育たない。よくないことだらけだ。

ということで、このチャンスに乗り切れなければ、次のビッグウェーブでは沈没必至。覚悟を決めて今の波に乗ってしまうノダ!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿