今日も、日課の屈曲運動(機械による運動)をした。毎日一度ずつ角度を上げ、今日は60度だ。さすがに60度ともなると、今までギブスで固めていた筋肉や、筋が伸びなく、辛かった。
本当に、曲がる様になるのだろうか？
本当に、曲がる様になるのだろうか？
今日で、術後１０日が過ぎたが、今だに膝の傷口からの出血が有る。先生の話しでは、「中に溜まってる血が出てるので、出てしまった方が良い」と、言うことだが、そのせいで傷口が閉じない。(涙)。。とりあえず、脚のホッチキスは、今日全部取ったが、ちょっと不安・・・ (-_-;)。さて、膝の屈曲運動は、と言うと、今日は50度だったが、少し辛くなってきた。。。明日頑張るしかない。。
術後一週間より、膝の屈曲運動が始まった。機械にて30度からの開始。当然30度は問題なし。次の日は、35度、これも楽勝クリヤ。しかし、その後、レントゲンを撮ることになって、「できるだけ曲げて」って、言われ、頑張って曲げ様としたら、(涙)曲がらない。まだ、リハビリは始まって無いにしても、ちょっとショックだった。(涙)。。その後、なぜか包帯に血が滲み出て来たが、それは、中に溜まってる血が、屈曲運動始めたから出て来た、と、言うことだった。
今日、主治医の先生にお願いして、レントゲン写真を見せてもらった。写真は、手術前と、手術後を並べて見せてもらった。手術前の写真には、膝下の骨(頸骨の)最上部に縦に３センチ、横は骨の３分の1くらいの面積で腫瘍があったが、手術後の写真では、腫瘍より全体的に1センチ(横は骨の半分くらいまで)程度大きな影となっていた。その中には、人工骨がびっしりつめられており、その様子も確認できた。先生の説明では、再発防止のために、徹底的に切除したのだと言う。(確かに、２度はなりたく無い病気だか)とりあえず、レントゲン写真を見る限りは、黒い影部は綺麗に取り除かれ安心した。後は、人工骨と移植した骨が一体になるのを待ち、完全に固まれば運動もできるそうな。。。(半年後らしいが。(涙))
日に日に痛みが取れてきたので、また頑張ってカキコします。さて、今日はギブスについて。手術が膝下で、関節ぎりぎりを削っているため、しばらくの間膝を曲げることができなく、ギブスを付けられた。期間は最長２週間らしい。(２週間風呂も入れない(涙))毎朝医師が傷口チェックに来て包帯は巻き換えてくれる。ただ膝を曲げられないと言うのが、こんなに大変だとは、今回の体験で初めてわかった。まず、車椅子に乗り換えるにしても、一苦労(当然痛い)。車椅子だって足置き付き(キックした状態)で、動くのもちょっと面倒。早く自由になりたい。
今日は、術後４日目と言うこともあり、また、カキコできそうです。術後の経過を、1日目から書いてみましょう。手術の日の夜から気付いていたが、実は、身体には４本の管が付いていた。まず1本は、背中に有る麻酔の管。これは、もちろん痛みをとる麻酔だが、寝返りすらできない身には、なんか気持ち悪い。２本目は骨盤近くの、血抜き管。これは、あまり違和感は無いが、なんか気持ち悪い。３本目は、なっなんと、尿道から膀胱に入れられた、尿を抜く管。これは、ちょっと痛いし、まじ、変な感じ。４本目は、静脈に射した点滴。とにかく身動き取れないし、ほんとしんどかった。次の日、病室に戻り、昼過ぎに「車椅子に乗れて自分でトイレに行けるなら尿道の管抜きます。」と、言われ、即答「乗れます。」とにかく、いっときでも早くあそこの管は抜きたかった。「だって、まじ痛いっす。」っと言うことで、1本減りました。＼(^-^)／。ベッドの上で携帯でのカキコは、ちょっと疲れるので、続きはまた明日。
今日は、術後３日たったので、痛みもだいぶ和らいだので、久々にカキコできます。さて、あまり思い出したくないが手術日の痛い経験から。。。当日は、朝イチの手術で、８時に病室を出て手術室へ行った。さすがに朝イチはあまり人も歩いてなく、見せ物にはならなくてすんだ。。ベッドをゴロゴロ押され到着！っと、そこで目にしたのは、なんと、手術待ちのベッドの駐車場。居るは居るは、手術待ちのお客さん、いや、患者さん。さすがに大学病院ともなると、1日の手術の数もすごい。いろいろな科が有るとはいえ、朝イチだけで十人は並んでた。。。。看護師さんから、麻酔科の人と担当看護師さんに、受け渡され手術室へ。(また、来てしまった。)中では、まず、硬膜外麻酔を背骨のところに刺された(あまり痛くないと聞いていたが、結構痛かった。)続いて、静脈に眠くなる薬を流され、意識不明。誰かに呼ばれ、目が覚めた。快復室に運ばれる途中妻に会ったので時間を聞いたら１１時半と、言うことだった。とりあえず、手術は無事終わったよう
だった。(とりあえず一安心。)その後は、激痛の夜でした。
だった。(とりあえず一安心。)その後は、激痛の夜でした。
いよいよ明日は、本手術です。まじ、かなり緊張してます。とりあえず、手術のだいたいの説明があったので、カキコします。まず、当日は朝イチの手術となるらしい。麻酔は、全身と硬膜外麻酔って言うものをするらしい。全身麻酔は、前回の検査手術の時に体験済みだが、硬膜外麻酔は、はじめての体験なのでちょっと不安。。。。説明によると、腰付近の脊髄の周囲を取り囲む硬い膜と背骨の間の狭い空間(硬膜外腔)に局所麻酔薬など痛み止めの薬を注入し、手術中、手術後の痛みをとる麻酔法。っと、言うこと。。。結局、手術中は意識は無いので、。。。っで、手術はと言いますと、まず、左足の膝下の骨腫瘍を切除(削りとる、つまり骨に穴を開ける)を行い、その空間に人工骨(後で骨と同化する物)を入れ、最後に骨盤を少し取って、その穴の表面に移植するらしい。。。うーん、なんとも痛々しい。。。なんでも、骨盤は良く移植に使われるそうな。。。まー明日は、気合い入れて頑張ろう！
《10月17日》今日は手術後2日目、痛みもだいぶやわらいで、比較的過ごし易い。痛みが無くなると、とにかく暇だ〓。昨日からリハビリは行っているが、朝イチのためその後が暇〓。うーん！これからどうしよう。。。
《１０月１２日》ついに入院しました。朝から、妻に送ってもらい病院へ。病院では入院受付カウンターで受付を済ませ早速病棟へ。病棟では、ナースステーションで「お願いします！」ってな感じで、早速入院手続きをして病室へ入りました。個室が空いていないため、６人部屋となった。部屋に入ると、看護師さんから入院や手術の説明、しばらくして、麻酔科の説明を受けた。ふーいろいろ終わったので、早速外泊！（笑）っと言うのもまたもや病院の都合で、手術は月曜日なのに、土日が入院が出来ないため、金曜日の今日となった訳です。よし！月曜は手術がんばろう！