我が家の狭い庭に、7月下旬からノウゼンカズラが咲きだした。
最初は、テラスの柱に掛けた、温度計を取り囲むように。
7月24日AM9:30頃に撮ったものですが、もう気温は30度を超えています。
こちらは、上と同じ原画ですが、たまたまパートカラーという、色を抜くフィルタをかけたら、赤が抜けて面白い絵になったので。
葬儀場の供花みたい?
少しアップで。 左下の花が人の顔のように見えたので
そこにピントを合わせる。 ちとショボイ花の神?
こちらは思い切り加工した写真(といっても、1分ぐらいで終わる簡単な加工)。
面白いものの、ちょっと不気味。 7月27日PM5:20頃撮影
こちらは、本日(8月21日AM8:20)撮影したもの。 (パートカラ-を使用)
上の写真の中央下部の花に、蟻がいるのを編集中に発見し、そこのところを拡大。
上の写真と、下の写真は、原画を部分拡大したものですが、ジョージア・オキーフの絵のようで、気に入ってます。
上の写真の原画。
こちらは、7月28日PM5:30頃に撮ったもの。
花びらが落ちたものも風情。
バックのブルーは壁面の色です。
花びらの赤、橙、黄色の模様は、毒々しく感じるものもある。
とはいえ、他のものに絡むため、漢詩では愛の象徴となっているノウゼンカズラ。
爽やかにハイトーン処理した写真で終わりにします。