光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

庭のノウゼンカズラ(凌霄花)

2017年08月22日 | 花・植物

 我が家の狭い庭に、7月下旬からノウゼンカズラが咲きだした。

 最初は、テラスの柱に掛けた、温度計を取り囲むように。 

7月24日AM9:30頃に撮ったものですが、もう気温は30度を超えています。

 

 

 

こちらは、上と同じ原画ですが、たまたまパートカラーという、色を抜くフィルタをかけたら、赤が抜けて面白い絵になったので。

葬儀場の供花みたい? 

 

 

  

 

 少しアップで。  左下の花が人の顔のように見えたので

 

 


そこにピントを合わせる。  ちとショボイ花の神?

 

 

 

こちらは思い切り加工した写真(といっても、1分ぐらいで終わる簡単な加工)。 

面白いものの、ちょっと不気味。 7月27日PM5:20頃撮影

 

 

 

 

こちらは、本日(8月21日AM8:20)撮影したもの。 (パートカラ-を使用)

 

 

 

上の写真の中央下部の花に、蟻がいるのを編集中に発見し、そこのところを拡大。

 

 

 

上の写真と、下の写真は、原画を部分拡大したものですが、ジョージア・オキーフの絵のようで、気に入ってます。




 

 

 上の写真の原画。





こちらは、7月28日PM5:30頃に撮ったもの。 

 

 

 


花びらが落ちたものも風情。

 

 

 

 バックのブルーは壁面の色です。

 

 

 

 花びらの赤、橙、黄色の模様は、毒々しく感じるものもある。

 

 

 

 

 とはいえ、他のものに絡むため、漢詩では愛の象徴となっているノウゼンカズラ。

爽やかにハイトーン処理した写真で終わりにします。


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