光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2012.4.1) 陶磁器

2012年05月17日 | アート 陶磁器

さて、トーハクの作品紹介で今日は陶磁器を紹介します。
伊万里を中心とした作品が展示されていました。

亀山は初めての窯名ですが、気品のある作品です。   たっぷりとした印象の鯉がいい。

 

桜にちなんだ作品で、以前にも紹介した道八の作品。 いいものは何回でも紹介します。

 

景徳鎮窯。  ところどころに剥がれがありますが、出来上がった当時を想像すると、シンプルで美しい壷だったでしょう。

 

伊万里です。  景徳鎮を追った初期の作品、ひび割れのような文様は技術の未熟さによるものですが、それがいい味になっているというのが解説者の説明ですが、私は最初に見たとき、劣化が進んでいると思いました。

 

シックな感じがいい

 

うーん 徳利ですか・・・ これで飲むのは・・・

コメント
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