光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立近代美術館 現代の人形 妖艶

2010年12月15日 | アート 人形

今日は、妖艶な人形を紹介します。

吉田 良 (1952-)
すぐり
1986  石塑粘土、胡粉、人毛、ガラス義眼

ガラスの義眼が光っていて、観たときドキっとします。



友永 詔三(ともなが あきみつ)       1944-
初夏
1977  木彫

本作品は撮影禁止だったため、展示会リーフレットからのスキャニングです。
実物の迫力は凄かったですね。 私にとっては、この人形展のベストワンでした。 

川崎 プッペ    1905-1978

1959   布きれ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする