流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

ターボドリル掘削装置の運転計画構想の途中

2017年03月28日 | 未来製品設計

ターボドリル掘削装置の運転計画構想の途中の図です。

ターボドリルは液体タービン駆動の機械なので高圧ポンプで高圧液を送る必要がありますが、この計画図ではこれから設計に入るところです。

ターボドリル駆動用液体は循環使用が出来るように沈殿槽に掘削土と共に回収され、綺麗になった液体が再度ポンプでタービンに送られ掘削します。

よって、掘削システムの重要な要素は、ターボドリル・掘削パイプ・高圧ポンプ・掘削櫓・掘削液回収部・沈殿槽となります。

<今日の流れ>

今日のお客様との打合せも無事済み、現在ブログを書いています。

この後は、明日のお客様との打合せ用の資料作成です。

今日は午前中はお腹を壊してしまい、ちょっと元気がなくなっていましたが、今はおやつを食べて復活です。