流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

ペルトン水車のランナバケットの3次元形状

2017年03月12日 | 再生可能エネルギー発電タービン

ペルトン水車のランナバケットの3次元形状の例です。

これはランナバケット中央部の刃物のような水切り部の角度を鋭く設計しているので、水切り先端部の切り欠き深さが大きくなっています。

水切り先端部の切り欠き深さが大きい場合は、ランナバケット背面部の盛り上がりも大きくなることから、水ジェットの相対速度ベクトルがランナバケツト背面に当たるのを防ぐように背面形状設計を行わないといけません。

<今日の流れ>

今日は午前中はゆっくり起きて、昼前から買い物に出ました。

一番重要な買い物は枕でした。

しっくりこない枕だと眠りが悪くなり、夢見も良くないようですから、枕選びは慎重になります。

最近色々と試しに買ってみたので、枕が増えています。