昨日はお茶のお稽古の先生の初釜でした。
去年はなかなか通えなかったのですが、それでも先生は『よく来てくださったわ』と喜んでくださるのが、心からうれしいです。
社中や先生のお仲間先生方がお変わりなくお元気なお顔でお会いできたのも幸せ。
お茶事はまず、心づくしのお膳に始まり、お濃茶、薄茶。
お茶事を行うには、皆さんにご招待状を出して、お道具を決めて、献立を決めて・・・とまだまだ習って年数の浅い . . . 本文を読む
なかなか毎回かけませんが、月に一回はお茶のお稽古に行っています。
今日もお稽古でした。
出産前は、お稽古に月に3回、少なくとも一回は着物を着て行っていたのですが、
時間を捻出するのにやっとの今は、なかなかお着物でも行けません。
また、月一回のお稽古では、毎回なんとなく、おさらいが主になってしまって、
前にも進めません(涙)
でも、先生は、『細くでも続けることが大事だ . . . 本文を読む
前々から、お茶の道具が一揃え入った野点用のセットが欲しいと思っていました。
要はお茶のピクニックセット。
野外で点てないにしても、自分のうち以外でもお友達や家族と一緒にお茶を飲めるし。
最近月一でお茶のお稽古を再開しましたが、それでも毎週行っていた頃から比べると
格段にお茶の機会が減ってお茶が恋しくなっていることもあり、
以前から欲しかったこれをとうとう買ってしまいました。
日本橋の三井記念美 . . . 本文を読む
久しぶりにお茶のお稽古に行きました。
出産してからも先生が「きちんとお稽古を再開する、というのでなくても、時々お茶を飲みにいらっしゃい」っとおっしゃってくださっていたので、何度か子供の顔を見せたり、単にお茶をいただきに伺ってはいました。
しっかりお点前をするのは一年ちょっとぶり。
物の配置がわかるか、袱紗(ふくさ)がさばけるか、お道具が扱えるか、漠然と不安だったところ、先生は「座ってみたら思 . . . 本文を読む
おととい、「茶と花の融合展」に行ってきました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/onodera1192/yugouten.html
展覧会の話をする前に、おなかの出た着物にんぷについて☆
いやいや、ほんと、おなかでてますね。
写真は、やや大げさに横を向いておなかがわかるように撮ったので、
正面から見ると、なんだかゆるめに着物を着た小太りの人という程度ではあり . . . 本文を読む
昨日のお茶のお稽古にて。
「今日やるお点前は、「貴人点(きにんだて)」といって、貴族とか、身分の高い人をもてなすときのものです。」
貴人・・・ですって!格差は騒がれてても「身分」としてはみんな平等である今、ピンときませんが、今でいうと天皇家や宮様に対してお茶を差し上げるということですね。
確かにシチュエーションとしては、起こりがたいお点前ですが、
手順を習っていくとちょっとおもしろい。
普段 . . . 本文を読む
今日は、お茶の先生のお宅で初釜のお茶会
先生が「初心者が3人いるので顔合わせも兼ねてアットホームな会をしましょう」と開いてくださいました。
これまで行ったお茶会では周りのみなさんが先生級だったので「お隣のまねをすればいいや」とのんきに出ていたのですが、
今回の初心者チーム三人のうち、お二人はお稽古を始めて4ヶ月!
つまり私がなんとお姉さん格
お客さんの中でも、「お正客」といって、一番エラい席に . . . 本文を読む
きょう、銀座に着物の小物を探しに行きました。
実は、あさって、たいへんお世話になった先輩の結婚式があり、着物で出席するのですが、場所が六本木のクラブなだけに普段の自分のコーディネートでは、
限界があることが判明、上の写真の絞りの着物に市松模様の帯を締めることだけ決め、帯揚げや帯締めなどの小物を買い足し、何とかしのぐことにしたのです。
仙台にいたころは、「この着物に合う帯揚げ、帯締め、教えてくだ . . . 本文を読む
しばらく書かないうちに、母と名古屋にのだめコンサートに行ったり、
ソクオケで集まったフルートの皆さんとフルートアンサンブルで楽しい一日を
過ごしたり、そのフルートアンサンブルで素晴らしい指導をしてくださった
先生にフルートを習いに行ったり、
小説を何冊か読んだり、エコバッグを使い始めたり、ステキな花屋さんを見つけたり、いろいろありましたが、(いくつかは、ぜひ、おいおいお話したいデス・・・)
今日 . . . 本文を読む
毎日なんだかじめじめしますね
雨の合間を縫って、昨日お茶会に行ってきました
場所は六本木のミッドタウン
ミッドタウンでお茶会、意外でしょ?
限定100人の雑誌企画のお茶会に応募したところ、ラッキーにも当たったので
でかけたんです。残念ながら無料じゃなかったけど
企画が凝っててだけに、いろいろくすぐるポイントが用意されてる
イベントでした。
http://www.fujingaho.jp . . . 本文を読む
一ヶ月待ったかいがありました
先月、京都に行った際に祇園にある「ない藤」さんにオーダーした草履が、
今日ついに到着
「ない藤」さんで初めて草履をオーダーしたのが4年前。
私が着物の着付けを始めて1年ぐらい経ちちょうど小物に目がいくようになっていた頃、着物通の女優、樋口可南子さんが著書で「ない藤」さんを絶賛していたのを見たのがきっかけ。
それなりのお値段もすることから「いつかは・・」と憧れてい . . . 本文を読む
明日、高校時代の友人と京都にお出かけします。
旅行準備の間にひと休み。
近くにお店で手作りしてるの和菓子屋さんがあって、そこでおやつを
買ってきました。
レモン果汁100パーセントの水羊羹と「竹」という銘の生菓子。
今日は暑かったからちょっと涼やかな気分に
せっかくなのでお抹茶つきにしていただきました。
. . . 本文を読む
先日、五事式のお茶会に参加しました。
「春になったので、お茶会に行きたいです」
と先生に唐突に言ったらば、
「急には、行けないのよ~」とおっしゃるものの、
先生が開催するプライベートで上級者のみのものにお招きいただきました。
ただ、お茶会にもありとあらゆるレベルがあって、実は、このお茶会は、
かなり上級者じゃないと呼んでもらえないような、ものらしい
知らなくちゃいけないお作法もたくさんあるし . . . 本文を読む
春になるたびに思うんです。
桜に見とれてるうちに、春に囲まれてしまっていることに。
お茶のお稽古のあとに、茶道具がたくさん所蔵されていることでも有名な上野毛の五島美術館http://www.gotoh-museum.or.jp/に行きました
写真は、美術館の庭園にて。
葉は、もみじなんですが、本当に、今しか見られない萌黄色をしてました
今日はよく晴れてて、まだ萌えたばかりの葉は日の光をよく通 . . . 本文を読む
和の総合芸術の『お茶』
お茶を点てるだけでなく、
(楷書他いろんな字が混じる)掛け軸の字を読み、
お茶杓やお茶入れなど(恐ろしく種類も産地も膨大にある)お道具を見分け、
お香を聞いたり、
お花を入れたり(「活ける」んじゃなくって、お茶では
「入れる」っていうんですって)
するんですが、恥ずかしながら、全て初めて接するもので、
着物を着ることができる以外は、何にもできません・・・・
毎回、お . . . 本文を読む