雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 徒歩でデイジャを経由し、エラシアに到着です。

 ローレン・スティールをキャサリンに会わせるためにグリフォンハート城へ行ったのですが、玉座の間には鍵がかかっていて入ることができませんでした。なんで? せっかく連れてきたのに!
 そのときは午後7時くらいでしたので、時間が悪かったのかと思い、翌朝また訪れてみますが、やはり施錠されていて会えません。女王は朝が遅いのかと思い、午後12時くらいにまた訪れてみますが、同様です。どうなってんだー!

 面倒くさくなったので、キャサリンの問題は棚上げします。スキルの習得、デラクルーズの器用度のコンテストへの挑戦、たまっていた鉱物の武器・防具・アイテム化などの事務作業をこなしてから、別なエリアに向かうことにします。
 


 交通機関を調べた結果、馬でタタリアへ向かうことにします。

 まずは前回スルーした傭兵ギルドに挑戦します。ここは山賊になり損ねた剣士達の要塞とか言われているのですが、中にはしっかりバンディットもいたりします。ちゃんとなれてるじゃん、山賊。
 入口付近にいたアーチャーやバンディットは問題なく倒せたのですが、奥に進んでいくと、ソードルーキーや、ソードチャンピオンといった連中がいました。こいつらは、エラシアの城内を警護しているのと同じヤツラですね。
 一番弱いはずのソードルーキーでさえ大苦戦。ソードルーキーはまだどうにか倒せたものの、ソードチャンピオンはやたらに強く、まったく太刀打ちできませんでした。撤収、撤収ー。

 続いてワイン倉にも再挑戦。こちらも多少は強くなっているので、前回挫折したネクロマンサーだけはどうにか倒せました。棚からポーションなんかを回収していたのですが、その棚の裏側にいた、ネクロマンサーのパワーアップ版であるデススピーカーがめっぽう強く、コテンパンにやられてしまいました。撤収、撤収ー。



 タタリアのモンスターはみんな強いので、今度は船でブラカーダ砂漠へ向かいます。

 とりあえずエリア内の未探索だった地域を潰しつつ、野外いにいたグリフォンを弓でぶちぶち倒していきます。ああ、こいつら弱くていいなぁ。
 エリア南西部は、グリフォンがいて箱が置いてある程度で、特に何もありませんでした。
 続いてエリア東部の砂漠を探索。こちらも特に何も無いのですが、エリア北東部までいったところに、「レッドドワーフの鉱山」がありました。「レッドドワーフの鉱山」では、ドワーフの王様からのものと、ウォリアーメイジのランクアップ、ふたつのクエストがあります。次のターゲットはここですね。

 鉱山内にいるモンスターはウーズ。こいつらには物理攻撃は効かず、魔法なりなんなりを使用しないとダメージを与えることはできません。現在の攻撃手段は、パットナムの攻撃呪文と、メディーナの炎の追加ダメージを持つ斧のみ。スパークをびしびし撃ってウーズ2匹は倒せましたが、それだけでパットナムのMPが尽きてしまいます。やっぱり魔法効果のある武器を装備しないときついなぁ。

 入口すぐの箱の中から日誌を発見します。
「...うまくいっている。“昇降機”を据え付けるのにぴったりの場所も何とか見つかった。蒸気の力が絶え間なく供給されている場所の近くだ。きちんと整備さえすれば、この昇降機はずっと動きつづけるはずだ。下の階層で発見した金属は、上の階層のゴミよりも遥かに質が高い。但し、宝石や貴金属はまだそれほど見つかっていない。明日の採掘でもっと素晴らしいものが掘り出されるといいのだが。

1167年8月12日
穴が開いた先は自然の洞窟らしかった。そこで我々は下半身が蛇で上半身が女の恐ろしい怪物どもを見つけた。その怪物どもに睨まれただけで、仲間の鉱夫たちは石に変わってしまった。石になることを免れた我々は逃げ出したが、技師のドラーセン・ケルディンだけは昇降機を壊すためにその場に留まった。化物どもが今どこにいるのかはわからな...」

 鉱山で働いていたドワーフたちの記録ですね。鉱山の下層にはメデューサがいる、と。ウーズについては触れられていないのですが、問題にならなかったんですかね。 ドワーフは魔法が苦手なので、ウーズの対処には苦労すると思うんですけどね。

 ウーズを倒すのもままならない状態ではあるのですが、こちらもウーズからそれほどダメージを受けるというわけでもありません。そこで洞窟内をウーズを避けながら走り回り、石化されているドワーフだけでも助け出すことにします。
 鉱山上層部を隅から隅まで走り回り、都合7人のドワーフの救出に成功します。これで全部なのかなぁ。下層にもまだ残っていたりしないのかしらん。

 そこでちょっと様子を見るために、昇降機をつかって鉱山の下層にも潜ってみます。
 下層部には情報通りにメデューサがいます。少しだけ戦ってみますが、パットナムが石化されてしまいました。それがなくとも、肉弾戦でもちょっと歯が立たない感じです。仕方がないので、今回もメデューサとは戦わずに、走り抜けて探索することにします。
 案外メデューサの動きは早くないので、落ちているアイテムなんかも拾いながら鉱山内を疾走します。やがて広間の奥の方で、なにやら棒のようなものが左右にガシガシ動いている、怪しい機械を発見します。これが昇降機の動力ですかね。これをどうにかすれば良い筈なのですが、適当に機械をクリックしたりしてみるものの、特に何かが表示されたりもしなかったので、果たしてこれで良いのか悪いのか、いまいちわかりません。ま、ダメだったのなら、また後で来ればいいか。
 1時間以内とかいう制限があったと思いますので、急いで昇降機で上層部に戻り、「レッドドワーフの鉱山」を後にします。下層では石化されたドワーフは見かけなかったので、おそらく上層にいる分で全部なんでしょう。モンスターをほとんど倒していないのであまり実感が湧かないのですが、これでクエスト2つこなしたことになる、のかなぁ?

 半信半疑のまま鉱山を出たところで、今回はこれまで。



デラクルーズ レベル18 パラディン
パリデス レベル19 イニシエイト
メディーナ レベル19 ハンター
パットナム レベル18 アーチャー



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