先々週、3連休中日の日曜日、マイミク・ジョニー君とフランス人夫婦を連れて最後の小川山クライミングへ行ってきた。
朝夕は気温一桁、さぶ~。
駐車場に着くと既に満車。
仕方なく、屋根岩方面への登山道を車で登り(笑)林の中に駐車。
今年最後のチャンス、『小川山ストーリー』を登るため、父岩へ向かう。
ところが台風の影響で、川が増水していてどこも渡れないではないか!
大勢のクライマー達が川原を上へ下へ行ったりきたり。
靴脱いで、川を渡ることも考えたが、結局諦めてスラブ状岸壁へ向かった。
私かジョニー君がリードで登ってトップロープを掛け、フランス人夫婦が登るというパターンで何本か登った。
太陽が山に隠れた午後3時ごろからは一気に気温が下がり始め、フリースの上からダウンを羽織った。
もー、寒くて今シーズンは終了だな。
『小川山ストーリー』は来春までとっておこう...。
朝夕は気温一桁、さぶ~。
駐車場に着くと既に満車。
仕方なく、屋根岩方面への登山道を車で登り(笑)林の中に駐車。
今年最後のチャンス、『小川山ストーリー』を登るため、父岩へ向かう。
ところが台風の影響で、川が増水していてどこも渡れないではないか!
大勢のクライマー達が川原を上へ下へ行ったりきたり。
靴脱いで、川を渡ることも考えたが、結局諦めてスラブ状岸壁へ向かった。
私かジョニー君がリードで登ってトップロープを掛け、フランス人夫婦が登るというパターンで何本か登った。
太陽が山に隠れた午後3時ごろからは一気に気温が下がり始め、フリースの上からダウンを羽織った。
もー、寒くて今シーズンは終了だな。
『小川山ストーリー』は来春までとっておこう...。
爪木崎の浜でのキャンプは最近お決まりのパターン。
翌朝はテントを揺さぶる東の強風で目覚める。
テントを撤収し、子猫を残して中木へ向かう。
中木に着いた。
まずは上の駐車場から海を観察。
大根島の水路をちょうど遊覧船が通っていた。
ダイコン島じゃなくオオネ島と読む。(笑)
続いて入間方面を望む。
中木は島が多く海の透明度もピカイチで爪木崎と並んで私が最も好きなエリアだ。
夏の間はシュノーケリングのメッカ、ヒリゾ浜の渡し船が頻繁に走っているのでカヤックは禁止。
ヒリゾ浜の渡しは9月いっぱいで終了するんで、それからはカヤックシーズンとなる。
中木の堤防からの景色。
右側に有ったイルカ君のイケスは台風で浜に打ち上げられ、イルカ君は治療の為どこかへ運ばれていったらしい。
堤防には素潜りの達人『くまさん』が居た。
いつものごとく、金曜日の夜に仕事終わってから出発し中木で車中泊。
夏の間は仕事が忙しかったらしく秋から本格的に参戦しているらしい。
この人らはココで11月いっぱい潜ってるんでまったく恐れ入るぜ...。(笑)
もう一人の達人『やまさん』は夕方着との事。
中木の人魚は明日着。
これからの中木堤防は彼らの天下だ...。
しばらく、くまさんと話した後、久しぶりに中木の海に出る。
まずはヒリゾ浜方面へ向かう。
大根裏の水路は石廊崎方面からかなり強い風が通ってくる。
パドリングを止めると、アッという間にカヤックは後方に流される。
大根島には何匹かサルが生息している。
たまに海面近くまで降りて来る。
続いて入間方面へカヤックを漕ぐ。
トウナイ浜は台風の影響で大崩れ!
入間まで行こうと思ったが、帰りはかなりの向かい風となるため止めた。
で、中木の浜に戻り、堤防の上でカヤックを乾かす。
翌朝はテントを揺さぶる東の強風で目覚める。
テントを撤収し、子猫を残して中木へ向かう。
中木に着いた。
まずは上の駐車場から海を観察。
大根島の水路をちょうど遊覧船が通っていた。
ダイコン島じゃなくオオネ島と読む。(笑)
続いて入間方面を望む。
中木は島が多く海の透明度もピカイチで爪木崎と並んで私が最も好きなエリアだ。
夏の間はシュノーケリングのメッカ、ヒリゾ浜の渡し船が頻繁に走っているのでカヤックは禁止。
ヒリゾ浜の渡しは9月いっぱいで終了するんで、それからはカヤックシーズンとなる。
中木の堤防からの景色。
右側に有ったイルカ君のイケスは台風で浜に打ち上げられ、イルカ君は治療の為どこかへ運ばれていったらしい。
堤防には素潜りの達人『くまさん』が居た。
いつものごとく、金曜日の夜に仕事終わってから出発し中木で車中泊。
夏の間は仕事が忙しかったらしく秋から本格的に参戦しているらしい。
この人らはココで11月いっぱい潜ってるんでまったく恐れ入るぜ...。(笑)
もう一人の達人『やまさん』は夕方着との事。
中木の人魚は明日着。
これからの中木堤防は彼らの天下だ...。
しばらく、くまさんと話した後、久しぶりに中木の海に出る。
まずはヒリゾ浜方面へ向かう。
大根裏の水路は石廊崎方面からかなり強い風が通ってくる。
パドリングを止めると、アッという間にカヤックは後方に流される。
大根島には何匹かサルが生息している。
たまに海面近くまで降りて来る。
続いて入間方面へカヤックを漕ぐ。
トウナイ浜は台風の影響で大崩れ!
入間まで行こうと思ったが、帰りはかなりの向かい風となるため止めた。
で、中木の浜に戻り、堤防の上でカヤックを乾かす。
海上スラックラインの後、私とパートナーは翌日の寝姿山クライミングの為、弓ヶ浜の隣の逢ヶ浜でキャンプ。
夕飯は豪華に『イセエビ天丼』を食べた。
夜は満月がとてもきれいだった。
翌日、日曜日は朝から真夏並みの暑さと青空が広がった。
まだクマゼミが鳴いている。(笑)
テントをたたんでから『今日こそ絶好の海上スラックライン日和だったな~?(笑)』などと話しながら下田駅近くの寝姿山へ向かった。
寝姿山のアプローチはひどい藪こぎの為撤退。 そのまま城山へ向かう。
今日は城山最高峰エリアのインナーウォール4を目指す。
インナーウォール 3 ニードルてっぺんからの眺め。
足がすくんで立ち上げれませんでした。(笑)
インナーウォール2を見下ろす。
インナーウォール4を見上げる。
『ツインピークス 5.10a/b B8』を登る。
高度感バツグンの快適ルートだった。
夕飯は豪華に『イセエビ天丼』を食べた。
夜は満月がとてもきれいだった。
翌日、日曜日は朝から真夏並みの暑さと青空が広がった。
まだクマゼミが鳴いている。(笑)
テントをたたんでから『今日こそ絶好の海上スラックライン日和だったな~?(笑)』などと話しながら下田駅近くの寝姿山へ向かった。
寝姿山のアプローチはひどい藪こぎの為撤退。 そのまま城山へ向かう。
今日は城山最高峰エリアのインナーウォール4を目指す。
インナーウォール 3 ニードルてっぺんからの眺め。
足がすくんで立ち上げれませんでした。(笑)
インナーウォール2を見下ろす。
インナーウォール4を見上げる。
『ツインピークス 5.10a/b B8』を登る。
高度感バツグンの快適ルートだった。
土曜日は『第2回海上スラックライン』が開催された。
場所は前回と同じく須崎、爪木崎近くの九十浜。
今回は秘密兵器『マムート30mライン』を引っ提げてのリベンジだ!
心配された天気は、心配通り、前回同様雨のち曇り、晴れ間無しで今回も寒い。(笑)
あっ、前回は曇りのち雨&強風でした。とても寒かったっけな~。
救いは前回よりも海水温が高い事。 おかげで何回も海中ダイブも何のその!
でも、だんだんと皆、体温を奪われていく。
前回同様、寒~い風景。(笑)
何故か『海上スラックライン』は寒い日を選ぶように開催されます。(笑)
今回は、自転車に乗ったお巡りさんが対岸に現れ、『職務質問』を受けるハプニングも...。
これは笑えたな~!
場所は前回と同じく須崎、爪木崎近くの九十浜。
今回は秘密兵器『マムート30mライン』を引っ提げてのリベンジだ!
心配された天気は、心配通り、前回同様雨のち曇り、晴れ間無しで今回も寒い。(笑)
あっ、前回は曇りのち雨&強風でした。とても寒かったっけな~。
救いは前回よりも海水温が高い事。 おかげで何回も海中ダイブも何のその!
でも、だんだんと皆、体温を奪われていく。
前回同様、寒~い風景。(笑)
何故か『海上スラックライン』は寒い日を選ぶように開催されます。(笑)
今回は、自転車に乗ったお巡りさんが対岸に現れ、『職務質問』を受けるハプニングも...。
これは笑えたな~!
お待たせしました!
1ヶ月以上が経ち、既に記憶から消え去ろうとしていますが(笑)何とか頑張ってアップします!
まー、忘れてたら、どこかにアップした記事をコピって来ますんで、それでお許しを...。(笑)
10年ぶりの北海道、お決まりの茨城県の大洗から苫小牧行きのフェリーに乗る。
驚いたのは、10年前に比べ料金が2倍近くに上がっていた事だ。
翌日の昼過ぎに苫小牧着。
10年ぶりの北海道の道を快適に飛ばす!
今回は襟裳岬経由で行くことにした。
日高道なる高速道路が大分長く完成していた。
襟裳岬は濃霧で看板以外は何も見えなかった。(笑)
後は、ひたすら知床南岸の羅臼へ向かう!
夜中の1:30に羅臼着。苫小牧より530km、まさに地の果てだ~!
道の駅『羅臼』で車中泊。
1ヶ月以上が経ち、既に記憶から消え去ろうとしていますが(笑)何とか頑張ってアップします!
まー、忘れてたら、どこかにアップした記事をコピって来ますんで、それでお許しを...。(笑)
10年ぶりの北海道、お決まりの茨城県の大洗から苫小牧行きのフェリーに乗る。
驚いたのは、10年前に比べ料金が2倍近くに上がっていた事だ。
翌日の昼過ぎに苫小牧着。
10年ぶりの北海道の道を快適に飛ばす!
今回は襟裳岬経由で行くことにした。
日高道なる高速道路が大分長く完成していた。
襟裳岬は濃霧で看板以外は何も見えなかった。(笑)
後は、ひたすら知床南岸の羅臼へ向かう!
夜中の1:30に羅臼着。苫小牧より530km、まさに地の果てだ~!
道の駅『羅臼』で車中泊。