地球と人類そしてロト

人類と地球は危機に瀕している。これは金融や科学を嘘で蹂躙してきた支配層による。これを断ち切ってロトの賞金で未来を開こう!

メルトスルー(原子炉貫通)どころじゃないメルトアウトだった!!同一震源の連続地震の謎が解けた!

2011-06-21 19:15:27 | メルトスルー(原子炉貫通)どころじゃない

メルトスルー(原子炉貫通)どころじゃないメルトアウトだった!!同一震源の連続地震の謎が解けた!

核燃料、圧力容器貫通の可能性政府が報告へ

福島第一原発事故で、政府が国際原子力機関(IAEA)に提出する報告書の全容が明らかになった。
報告書は、破損した1~3号機の原子炉圧力容器の底部から溶融した核燃料が漏れ出し、格納容器内に堆積している可能性を指摘した。格納容器まで溶けた核燃料が落下する現象はメルトスルー(原子炉貫通)と呼ばれ、メルトダウン(炉心溶融)を上回る事態だが政府が公式にメルトスルーの可能性を認めたのは初めてという。つまり、炉心が溶けて、熱で格納容器まで溶かして突き破ってしまった状態。

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これについては初期の段階からメルトダウンが起きていることは指摘してきたが、メルトアウトまで突き進んでいるとは思わなかった、つまり、核燃料は早い段階から炉心溶融を通り越してメルトスルーにまでいってしまっていた。そして原子炉貫通のあとメルトアウトを起こしていたのだ。つまりこれが地中深くに達して、福島県内の同一震源の連続地震をひきおこしていたのだ。

http://www.youtube.com/watch?v=6rSEAsfwA3Y&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=Kgk7fR6uKNA&feature=player_embedded

しかも最近の同一震源の連続地震は深さ20キロと同じ地点なのだ。この深さの地点に水脈があり、ばらばらになった核燃料がここに到達して水素爆発と即発臨界を起こして地震を発生させていたのだろう。当初からこの同一地点の同じ深さの連続地震は気になってはいたが、3ヶ月経過しての同じパターンの地震は大量の核燃料が次々と地中深く突き進んでいることを物語っている。

核燃料が最初からなかったという説もあったが、メルトアウトを引き起こして次々と地中深く進行していっていれば、なるほどということだろう。311日から520日までの間に福島県で起きた地震は529回もあるという。そのうち浜通りで起きた地震が227回もある、これが同一地点の同じ深さの連続地震だ。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=pE7n64Be1co

この後どうなるのか。

①現在のメルトアウトによる地震は他の地震の引き金にはならないのか。東海地震や東南海地震との関連性はどうなのだろう。影響は大きいのではないだろうか。

②核燃料がどれほどの量の塊として地中深く突き進んで、どの程度の規模の地震になるのかが分からない。まとまった塊としての核物質が反応を起こせば、巨大地震、地下核実験並みの核爆発もありえるのではないか。

③水脈ではなくマグマだまりにぶち当たった場合はどうなるのか?

チャイナシンドロームは地球の反対にまで達するという意味だが、そのまえの核物質の反応がどうなるか、たいへん心配だ。:

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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110607-OYT1T00646.htm

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最近、2005年6月に発行された初版の「ロト6の不思議な宇宙」を購読された方たちから、この本の内容に、現在起きている福島第一原子力発電所の事故にかかわる科学者たちの対応や本質的な問題について触れてあり、やがてこうした人類の間違った科学に対しての対応が大きな問題を引き起こし、文明そのものが破綻するということが書いてあり、驚いたという話が寄せられている。同時にこうした内容の著作はほかにないのかという問い合わせも増えている。

ロトから距離を置いてのこうしたお問い合わせはたいへん嬉しい限りだが、現実はことのほか厳しいもので個人的な感慨にふけるような猶予も与えてはくれないまま、事態は進行している。人類の対応、現在の政府の対応はあまりに鈍いといわざるを得ない。

ロト6の不思議な宇宙の内容は簡単に説明すると、西暦2000年を超える人類の文明が根本的に間違っていたのではないか、ということとその必然的な結果として今日の様ざまな問題が起きている。当然経済のシステムも間違っているということでロトの研究に深入りしてしまったのだ。

.科学のあり方やエネルギーの選択のしかたなどもはや、根本的に変えていかないと立ち行かなくなっているのではないだろうか。詳しくは「ロト6の不思議な宇宙」や「ロト6攻略-イギリス式計算パズル 世界の富と財宝の行方」お求めいただくか、次回の更新を待ってほしい。


福島第一原発上空のUFOはレザー冷却"ドップラーレーザー冷却法"で核物質の冷却をやってる?

2011-06-07 11:07:15 | UFO

福島第一原発上空のUFOはレザー冷却"ドップラーレーザー冷却法"で核物質の冷却をやってる?

冷温停止の鍵?やってみる価値はあるでしょう。

http://quasimoto.exblog.jp/14869643/

ふくいちライブカメラにUFOが!?(井口和基さんのブログより)

このブロクでは福島第一原発の上空に現れたUFOの映像を紹介しているが、彼らは何のために接近しているのか?

当然考えられることは福島第一原発事故をこれ以上大きくしないために何かをしてくれていると考えるほうが自然だ。原子炉水素爆発が起き、炉心がメルトダウンしているにもかかわらず、大きな核爆発は起きていない。ただ、依然と高温状態は続いている。筆者はUFOがレーザー冷却を行ってこれ以上、高温になるのを押さえてくれているのではないかと見ている。これは人類の技術でもすぐに応用できるのだ。以下に簡略に紹介したので、納得できたら拡散して実現にむけて協力して欲しい。

[出所・今日の人類の文明が根本的に間違っていることを指摘し続けてきた「ロト6の不思議な宇宙」の著者のブログ]  http://issiki6.no-blog.jp/ 

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【やじうまPC Watch
MIT
、硬貨大の物体をレーザー冷却でマイナス272度に冷却

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0406/yajiuma.htm

物質の温度はそれぞれ固体を形作る温度、液体になる温度、気体になる温度がある。ただし多少の例外はあるようだが、原発の燃料となるウランはその融点が1132度で沸点は3820度だ。すでに原発の格納容器内の温度は1132度を超えて溶けたウランが底に沈殿している。この後温度が上がって沸点の3820を越えると、どのような事態がおきるのか、想像はしたくはないが井口さんのブログではかなり怪しい兆候が出ているのではないのだろうか。とにかく温度を下げなくてはならない。

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レーザー冷却というのは、すでにボーズ・アインシュタイン凝縮などの超低温実験で用いられている。原子などの希薄ガスを100μK=100*10-6Kまで下げる方法として知られる。原子は光を吸収すると、その光のエネルギーをもらい、光圧という力を光の進行方向へ受ける。ドップラー冷却過程ではこの光圧を利用する。

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原子ガスの持つ熱は、原子が様々な方向へ飛び交う速度からくる。水素爆発が起きたといわれる(筆者は三号機は即発臨界とみている)福島第一原発の各建て屋内は冷却に使っていた水が蒸発してこの状態になっていた。ということは原子ガスが飛び交わない状態にすることが温度を下げるということになる。
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速度+vでx軸の正の方向へ飛ぶ原子がある。この原子の速度を下げるためには、右からレーザーを照射して原子に当てる。レーザーにぶつかった原子は跳ね返されたり、速度がゼロになったりと色々だが、レーザーのエネルギーを調整すれば当った原子の速度をv≒0となるようにできるというのだ。

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問題は原子ガスはあらゆる方向に運き回っているため、その中から右方向へ飛ぶ原子(v>0)には右からレーザーを当てて、左方向に飛ぶ原子(v<0)には左からレーザーをぶつけるという選択的にレーザーを照射する必要がある。

これがドップラー・冷却と呼ばれる方法だ。

原子ガス中の原子は基底状態にある。つまり原子の周りをまわる電子のエネルギー準位は基底状態であり、その原子は速度vをもって熱運動している状況である。この基底状態の原子は、十分なエネルギーさえあれば上の状態へ遷移可能だ。

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この状況では速度v>0の原子は右からのレーザーのエネルギーを吸収して遷移する、v<0の原子は左からくるレーザーを吸収して遷移する。左右どちらに運動していても運動方向と反対向きの光圧を受けることになり、原子(イオン)の平均速度は減少する。つまり左右方向の運動について冷却される。全ての軸について運動エネルギーを減らす、すなわち冷却することができる。

吸収して遷移するということは衝突することと同じだから、つまりドップラー効果によって、原子自身が左右から照射されているレーザーを選択的吸収して、速度は減衰することになる。という(なるべく分かりやすいものを部分的に紹介したので、詳しくはリンクなどで確認して欲しい)

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つまり、簡単に言えば運動している原子ガスに左右からレーザーを照射すれば、原子ガスは温度が下がるということだ。やってみなければ本当に下がるかどうかは分からないが大量の汚染水が今後もたまり続けるのなら試してみる価値はあるだろう。汚染水の処理費より安くすむはずだ。

菅直人には、たぶんこのアイディアは伝わらないだろう。菅政権は死に体だし、伝わっても実行不可能だろう。みんな助かりたくはないのかな?

菅が辞めてからやっても遅くはないとは思うのだが・・・

UFOがレザー冷却"ドップラーレーザー冷却法"をやっていなくとも、これは人類が原子や光そして其処に存在する意識とのかかわりを学習する重要な機会なのだと私は考える。

http://wiredvision.jp/news/200909/2009090422.html

瞬時に66度冷却:レーザーを使った急速冷却法


電子は宇宙に存在する自然の物体の中で「もっとも完全な丸」?

2011-06-03 11:57:26 | 人類絶滅

電子は宇宙に存在する自然の物体の中で「もっとも完全な丸」であることを英国の科学者が発見した。というニュースだ。
英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者たちは、電子の形について、これまででもっとも正確な計測を施した。というのだがこれはいささか短絡的過ぎる表現だ。

そして、その結果、電子がほぼ完全な球形であることが判明した。その亜原子粒子が 0.000000000000000000000000001センチメートル未満の、ほぼ完全な丸であることが確認されたのだ。

疑問のひとつは電子を粒子としてその形をほぼ完全な丸と断定している点だ。

これは、言い方を変えれば、電子を「太陽のサイズ」にまで拡大したとしても、その円形の誤差の範囲は髪の毛一本の中に収まる程度の誤差となるほどの完ぺきな円であることを意味する。

と言っているが、誤差はあるということで比較が太陽と髪の毛で人間の認識のレベルでいえば、丸だと言ってもいいのかもしれないが、宇宙の仕組みにはこの誤差に意味があるのかもしれない。

.http://www.telegraph.co.uk/science/science-news/8537690/Electrons-are-almost-perfectly-round-scientists-discover.html

もう一つは素粒子というミクロの世界の単位に粒という意味での粒子という言葉が適当なのかどうかという問題がある。福島第一原子力発電所の事故で浮かび上がった安全ではないものを安全だと言ってきた日本の科学者たちの根本的な問題がここに絡んでいる。

私たちの身の回りの物質を構成する単位は分子だが、この分子を構成する単位が元素である。元素とはことばどおり物質を構成する単位のこと。人類はこの最小の物質の単位をこれ以上分割できない単位にまで追い求めてきた。

原子は、構造上の説明に使われる。原子番号、性質、原子質量などを説明する際に使われて元素というのは、名称と記号。

原子は中心に原子核があり、その周囲を回転する電子からなる。この原子核と電子との間は以前は何もないという意味での真空とされていた。

原子核の中にある陽子はプラス、電子はマイナスの電気を帯びている(帯電状態)。この帯電状態の物質は電荷(でんか)を持つといい、その大きさの単位はQ(クーロン)という。多くの物質では陽子も電子の数は一定で、電子は原子核の周囲を回転するだけだが、何かの拍子に軌道を離れる場合がある。この軌道を離れた電子を自由電子という。
この原子は少し前の時代は物質を構成する最小の単位であり、塊と考えられていた。しかし、その後原子には核が在りまた、その核は陽子と中性子で構成されていて、陽子はクォークという大変不思議な構成子によって成り立っていることが分かってきた。

この科学的な証明はこれまでの人類の科学の進歩とやらをもたらせたことになってはいるが、この科学的な証明は恣意的に誘導されてきた側面があるのだ。数字は見方の角度を変えたり、データの種類によって、測定方法によって異なる数値が出る。ここで出されるのは全体像との関連性が抜けている。今回の電子の形も素粒子全体の把握とは結びつかない。

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科学者は自分の研究にとって都合の良い科学的な証明には熱心だが、都合の悪い科学的な証明は無視をする傾向があるといわれてきた。科学者を使う企業や国家はもっと露骨に科学の誘導を行ってきた。その背後にはこれによって巨大な利益を収奪してきた国際金融資本の存在がある。

科学的な証明は朱印状であり、水戸黄門の印籠である。

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日本には長いものには巻かれろということわざがある。権力者、権威を振りかざすものには一応つきしたがっておけということだが、原発推進派、原発マフィア、という連中はこれを使い分けてこの国に50を越える原発を作り続けてきた。これは純粋なエネルギー論争でもないし、文明論でもない。ひたすらこの危険な原発を作り続けてきた連中の利権のためであり、人類と地球を滅亡させるための破壊装置だったのだ。

素粒子の振る舞いは粒子であると同時に波であるとされている。電子を含めて素粒子は常に波動として存在している。私たちの身体を含めて物質は鉄の塊のような、微動だにしないようなものではなく、常に変化し続けている。そして分子も原子も、素粒子もつながっているのだ。

ここには重要な情報の経路があることを多くの科学者は忘れている。

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原発を作り続けてきた人たちにはこの関連が理解できていない。放射性物質ばかりに焦点があたっているが原子核の核分裂反応は同時にあらゆる物質に影響を与えてしまう。

人為的且つ、稚拙なウランやプルトニュウムの核分裂反応の制御は今回のような事故が続けば私たちが存在する宇宙の基盤を破壊してしまう可能性がある。

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素粒子の世界は極微になればなるほど、強いエネルギーを持っているのだ。

この粒子や素粒子のかかわりに気付くことが今回の福島第一原発事故の冷温停止に繋がるはずだ。

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