小沢一郎氏、大連立なら警察と自衛隊は再編成して内閣府直属部隊を作らないとクーデターで最悪の結果か!?
菅おろし、小沢氏待望論、大連立の後、何が待っているのか? その二
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この文章は小沢一郎氏にぜひ読んでもらいたい。
小沢一郎が、菅内閣の倒閣を念頭に入れた発言を始めたという。小沢一郎はこれまで菅政権の原発対応への批判を行って来たが、「内閣不信任案への賛同」の意思を示唆したのはこれが初めという。
今回の提言は「小沢一郎総理大臣を首班とした危機管理内閣の設立」のようだ。これは事実上の大連立らしい。
. http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041401001217.html
小沢氏、震災対応で首相に直談判 倒閣視野、来週にも
ネット上には今の日本は第三の敗戦の状況にあるという主張も出回っている。そのための敗戦処理大連立内閣のようだが、この第三の敗戦という見方は正しいのだろうか?
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敗戦とは戦争をやっていて、もしくはそれにちかい敵を明確に意識していての闘いがあったということだ。もしくは武力ではない形で敵を意識して戦っていた、攻撃していての敗北、敗戦なのか。
この場合の敵は今回の東日本大震災をもたらせた地震を人工地震として、アメリカによる攻撃と捉えるということだと思うが一般的に日本がアメリカを相手に戦争を仕掛けていたという認識はないだろう。降伏の後、自民党の復権となって米軍による武力制圧とGHQのような組織が作られるというのだろうか?
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この敗戦論には何かが抜け落ちている。たとえばトヨタやホンダそして日本航空がその製品の優劣で戦っていたとするなら、それはそれで分かるが今回のように一つの国を壊滅的なまでに攻撃する理由にはならないだろう。
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トヨタたたきに関して日本の経営者の感覚や世界戦略が大変に甘く、幼稚であることを以前、指摘したが、まさに民主党政権はその轍を踏んでしまっているのではないだろうか。
本来、アメリカのターゲットはアジアの覇権国家、中国なのだ。ジョセフ・ナイの対日調査報告書のシナリオに沿った戦略が背景にあり、これに沿った事態の進行がある。
これまでの日本はアメリカのアジア戦略の一部として機能させられてきた。その余禄として広大な海域と海洋資源を手にしてこれた。
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極悪国際金融資本の手先としてその役割を担っていればこんなことにはならなかったというように受け止められると困るが、その根本は日本の経営者と政治家に世界戦略をもって渡り合えるような人物が育っていなかったということが悲劇をもたらせたということだ。だから、一刻も早く世界と渡り合える政治家の育成を始めなくてはいけない。できれば私も小沢一郎氏に期待したいところだ。
そのためには、これまでの忌まわしい国際金融資本の押し付けてきた価値観、世界観を捨てて、新しい世界認識を持たなくてはいけない。
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今、ネットの規制などを始めると真実の情報も得られなくなり、日本と世界を救えるような人材も育たなくなる。たぶん、ネットの世界からこうした人々が多く出てくるはずだ。民主党政権内部の人たちにも同じことがいえるのだ。
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もし、敗戦論があるとしたら敵としてのアメリカを明確に意識して戦いを挑んで負けたということではなく、日本人全体がメディアの支配、文化の支配によって廃人のような、まっとうにものごとを考えることのできない環境におとしめられ、幻想としての民主主義や科学主義、金権主義に洗脳、教育されていたことによるものではないのか。
その結果、金儲けと利権と権力者に付き従いあちこちの危険な活断層の上に原発を作り続けてきたのではないか。
これは、敗戦ではなく馬鹿国民の自滅行為であって、このことを指摘してきた人々を圧殺してきたのだから、原発推進派といわれる連中は自業自得であろう。
ましてや、東京都民の多くも原発積極推進の都知事の再選など信じられない暴挙に出ているとしか言いようがない。
ここでこうして発言している私や、ネットで真実を追究し続けている人々は負けたとは思ってはいないだろう。
http://blog.goo.ne.jp/tasizan6/d/20110411
前回、ここでは鳩山由紀夫元首相が日本が対米従属から独立する方向を示した論文をアメリカ側にたたきつけたことを紹介したが、この後の小沢一郎氏の動きはどうだったのか。
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そして国会議員143人
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091216/211670/?rt=nocnt
「小沢600人訪中団」のどこが悪い?「破天荒なアピール」なければ日本は埋没するばかり
日経ビジネスオンラインは小沢訪中を支持 台湾、李登輝友の会理事永山英樹のブログは
これが朝貢心理―小沢一郎「訪中団」に滲み出た民主党の「卑屈な喜び」
と批判
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-982.html
中国で小沢一郎報道―「世界交流史上でも想像を超えた」と
小沢一郎幹事長が率いる民主党の「長城計画」訪中団が十二月十日、北京へ到着。これを報じた中国紙「環球日報」は十一日、「総勢六百四十三人で、国会議員が約五分の一の百四十三人。百人以上の議員を同時に派遣するのは、世界の交流史上では想像を超えている」「日本の外交史上でも稀だ」などと、その壮観さを盛んに強調していた。
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ということだ。
中国側はこの小沢訪中団にかなり期待してていたのではないか、この後http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-100924X690.html
中国は、尖閣諸島の領有権を主張し政治的な混乱が顕著な日本政府に放棄させ、実力行使で実効支配する口実を作るという行動に出る。
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そして後の経過をみると極悪国際金融資本の手先は、あからさまな小沢攻撃を展開したことは周知の事実だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5392344/
前原誠司外相に狙いを定める勢力がいる
前原誠司という人物の動向もこの流れの一環だ。
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これはジョセフ・ナイの対日調査報告書のシナリオに沿った戦略が実行できなければ極悪国際金融資本は日本人の手下を使ってあの手この手を繰り出すということだろう。一つには検察権力を使った小沢一郎つぶし、そして今回の未曾有の大災害だ。この後も南海、東南海大地震が極悪国際金融資本の手によっての前倒しはごめんこうむりたいが、日本国内の極悪国際金融資本の手先を何とかしないとこの流れはきはめて危険だ。
菅直人は自衛隊のシビリアンコントロールを掌握しているのか。北沢防衛大臣は国内でのこれだけの規模のテロを起こされてあの顔は一体何なのだ。
菅政権はまともな情報を把握していない。もし、小沢一郎氏が表舞台に出て来るのなら警察と自衛隊は再編成して内閣府直属部隊を作らないと旧政権下の極悪国際金融資本配下のクーデターで最悪の結果が待っているのでは!?
それまで福島第一原発が持ちこたえ、南海、東南海大地震が軽度の規模ですめばの話だが。
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ネット上で真実を追究している人々は小沢一郎氏も含めてこの後のどのような事態にも屈することなく正しいと信じる道を歩んで欲しい。
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小沢の怒りは本物!!東北の怒りだ!! (ryuubufanのジオログ )
【夜の短編】小沢の怒りは本物!!東北の怒りだ!!
投稿者七転八起 日時 2011 年 4 月 14 日 11:39:57: FjY83HydhgNT2
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110413
今回の東日本大震災にあわれた会員の方々からも悲痛な叫びが届いている。魂を悪魔どもに売り渡してしまった人々にも最後の機会は与えられるだろう。早く改心しなさい。