地球と人類そしてロト

人類と地球は危機に瀕している。これは金融や科学を嘘で蹂躙してきた支配層による。これを断ち切ってロトの賞金で未来を開こう!

小沢一郎氏、大連立なら警察と自衛隊は再編成して内閣府直属部隊を作らないとクーデターで最悪の結果か!?

2011-04-18 20:22:36 | 菅おろし、小沢待望論、大連立の後、何が待

小沢一郎氏、大連立なら警察と自衛隊は再編成して内閣府直属部隊を作らないとクーデターで最悪の結果か!?

菅おろし、小沢氏待望論、大連立の後、何が待っているのか? その二

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この文章は小沢一郎氏にぜひ読んでもらいたい。

 小沢一郎が、菅内閣の倒閣を念頭に入れた発言を始めたという。小沢一郎はこれまで菅政権の原発対応への批判を行って来たが、「内閣不信任案への賛同」の意思を示唆したのはこれが初めという。

今回の提言は「小沢一郎総理大臣を首班とした危機管理内閣の設立」のようだ。これは事実上の大連立らしい。

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小沢氏、震災対応で首相に直談判 倒閣視野、来週にも

ネット上には今の日本は第三の敗戦の状況にあるという主張も出回っている。そのための敗戦処理大連立内閣のようだが、この第三の敗戦という見方は正しいのだろうか?

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敗戦とは戦争をやっていて、もしくはそれにちかい敵を明確に意識していての闘いがあったということだ。もしくは武力ではない形で敵を意識して戦っていた、攻撃していての敗北、敗戦なのか。

この場合の敵は今回の東日本大震災をもたらせた地震を人工地震として、アメリカによる攻撃と捉えるということだと思うが一般的に日本がアメリカを相手に戦争を仕掛けていたという認識はないだろう。降伏の後、自民党の復権となって米軍による武力制圧とGHQのような組織が作られるというのだろうか?

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この敗戦論には何かが抜け落ちている。たとえばトヨタやホンダそして日本航空がその製品の優劣で戦っていたとするなら、それはそれで分かるが今回のように一つの国を壊滅的なまでに攻撃する理由にはならないだろう。

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トヨタたたきに関して日本の経営者の感覚や世界戦略が大変に甘く、幼稚であることを以前、指摘したが、まさに民主党政権はその轍を踏んでしまっているのではないだろうか。

本来、アメリカのターゲットはアジアの覇権国家、中国なのだ。ジョセフ・ナイの対日調査報告書のシナリオに沿った戦略が背景にあり、これに沿った事態の進行がある。

これまでの日本はアメリカのアジア戦略の一部として機能させられてきた。その余禄として広大な海域と海洋資源を手にしてこれた。

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極悪国際金融資本の手先としてその役割を担っていればこんなことにはならなかったというように受け止められると困るが、その根本は日本の経営者と政治家に世界戦略をもって渡り合えるような人物が育っていなかったということが悲劇をもたらせたということだ。だから、一刻も早く世界と渡り合える政治家の育成を始めなくてはいけない。できれば私も小沢一郎氏に期待したいところだ。

そのためには、これまでの忌まわしい国際金融資本の押し付けてきた価値観、世界観を捨てて、新しい世界認識を持たなくてはいけない。

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今、ネットの規制などを始めると真実の情報も得られなくなり、日本と世界を救えるような人材も育たなくなる。たぶん、ネットの世界からこうした人々が多く出てくるはずだ。民主党政権内部の人たちにも同じことがいえるのだ。

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もし、敗戦論があるとしたら敵としてのアメリカを明確に意識して戦いを挑んで負けたということではなく、日本人全体がメディアの支配、文化の支配によって廃人のような、まっとうにものごとを考えることのできない環境におとしめられ、幻想としての民主主義や科学主義、金権主義に洗脳、教育されていたことによるものではないのか。

その結果、金儲けと利権と権力者に付き従いあちこちの危険な活断層の上に原発を作り続けてきたのではないか。

これは、敗戦ではなく馬鹿国民の自滅行為であって、このことを指摘してきた人々を圧殺してきたのだから、原発推進派といわれる連中は自業自得であろう。

ましてや、東京都民の多くも原発積極推進の都知事の再選など信じられない暴挙に出ているとしか言いようがない。

ここでこうして発言している私や、ネットで真実を追究し続けている人々は負けたとは思ってはいないだろう。

http://blog.goo.ne.jp/tasizan6/d/20110411

前回、ここでは鳩山由紀夫元首相が日本が対米従属から独立する方向を示した論文をアメリカ側にたたきつけたことを紹介したが、この後の小沢一郎氏の動きはどうだったのか。

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そして国会議員143

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091216/211670/?rt=nocnt

「小沢600人訪中団」のどこが悪い?「破天荒なアピール」なければ日本は埋没するばかり

日経ビジネスオンラインは小沢訪中を支持 台湾、李登輝友の会理事永山英樹のブログは

これが朝貢心理小沢一郎「訪中団」に滲み出た民主党の「卑屈な喜び」

と批判

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-982.html

中国で小沢一郎報道「世界交流史上でも想像を超えた」と    

小沢一郎幹事長が率いる民主党の「長城計画」訪中団が十二月十日、北京へ到着。これを報じた中国紙「環球日報」は十一日、「総勢六百四十三人で、国会議員が約五分の一の百四十三人。百人以上の議員を同時に派遣するのは、世界の交流史上では想像を超えている」「日本の外交史上でも稀だ」などと、その壮観さを盛んに強調していた。
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ということだ。

中国側はこの小沢訪中団にかなり期待してていたのではないか、この後http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-100924X690.html

中国は、尖閣諸島の領有権を主張し政治的な混乱が顕著な日本政府に放棄させ、実力行使で実効支配する口実を作るという行動に出る。

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そして後の経過をみると極悪国際金融資本の手先は、あからさまな小沢攻撃を展開したことは周知の事実だ。

http://news.livedoor.com/article/detail/5392344/

前原誠司外相に狙いを定める勢力がいる

前原誠司という人物の動向もこの流れの一環だ。

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これはジョセフ・ナイの対日調査報告書のシナリオに沿った戦略が実行できなければ極悪国際金融資本は日本人の手下を使ってあの手この手を繰り出すということだろう。一つには検察権力を使った小沢一郎つぶし、そして今回の未曾有の大災害だ。この後も南海、東南海大地震が極悪国際金融資本の手によっての前倒しはごめんこうむりたいが、日本国内の極悪国際金融資本の手先を何とかしないとこの流れはきはめて危険だ。

菅直人は自衛隊のシビリアンコントロールを掌握しているのか。北沢防衛大臣は国内でのこれだけの規模のテロを起こされてあの顔は一体何なのだ。

菅政権はまともな情報を把握していない。もし、小沢一郎氏が表舞台に出て来るのなら警察と自衛隊は再編成して内閣府直属部隊を作らないと旧政権下の極悪国際金融資本配下のクーデターで最悪の結果が待っているのでは!?

それまで福島第一原発が持ちこたえ、南海、東南海大地震が軽度の規模ですめばの話だが。

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ネット上で真実を追究している人々は小沢一郎氏も含めてこの後のどのような事態にも屈することなく正しいと信じる道を歩んで欲しい。

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小沢の怒りは本物!!東北の怒りだ!! (ryuubufanのジオログ )

【夜の短編】小沢の怒りは本物!!東北の怒りだ!!

投稿者七転八起 日時 2011 4 14 11:39:57: FjY83HydhgNT2

http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110413

今回の東日本大震災にあわれた会員の方々からも悲痛な叫びが届いている。魂を悪魔どもに売り渡してしまった人々にも最後の機会は与えられるだろう。早く改心しなさい。


菅おろし、小沢待望論、大連立の後、何が待っているのか? その一

2011-04-11 19:51:59 | 菅おろし、小沢待望論、大連立の後、何が待

菅おろし、小沢待望論、大連立の後、何が待っているのか? その一

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大連立へ 小沢氏、自民接近 「首相抜き」決起間近という噂は本当か?

民主、自民両党の対決型の3知事選では、民主党系候補が全敗した。東京、北海道に加え、三重県でも敗北となった。民主党は41道府県議選でも振るわず、敗北した。震災対応や外交の不手際など国政への失点、自民党の復活期待が拮抗したのだろうか。

菅おろし、小沢待望論、大連立の後の日本の行方が気にかかる。ブログでも多い小沢待望論だが、はたしてその流れは正解なのだろうか?

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まず、第一に民主党の成立直前からこれまでの流れを振り返って欲しい。民主党の政治家たちの戦略のなさ、世界認識の甘さが浮き彫りになるはずだ。

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武装したマフィアの親分のところへ行って「ペンは剣よりも強し、もうショバ代は払わないぞ」と金持ちのへなちょこ御曹司が見得を切って鉛筆で親分の顔を突っついたらどうなるだろう。こっちには「剣だけじゃなくて、いろいろあるんだぞ」ということになりはしないか。正論と戦略は真逆のことも多いから、世界はダブルスタンダートが常識なのではないのか。

ニコニコしながら握手を交わしていたサルコジは、アメリカと一緒になってカダフィーに爆弾を落としているではないか。

http://www2.asahi.com/senkyo2009/news/TKY200908280447.html

米紙に寄稿の「鳩山論文」相次ぎ批判 米国内の専門家ら

このニュースの要約

民主党の鳩山代表が20098月27日付の米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)に寄稿した論文をめぐり、米国内に波紋が広がっている。というニュースがあった。「米国主導」の世界経済の体制を批判的にとらえ、アジア中心の経済・安全保障体制の構築を強調した内容が、米側の目には「現実的でない」と映るようだ。専門家らの間には日米関係の今後に懸念を抱くむきもある。

 鳩山氏は論文のなかで、「冷戦後、日本は米国主導の市場原理主義、グローバリゼーションにさらされ、人間の尊厳が失われている」と指摘。自ら掲げる「友愛」の理念のもと、地域社会の再建や、東アジア地域での通貨統合と恒久的な安全保障の枠組みを作る考えを強調した。

 

民主党政権は国際通貨基金(IMF)体制の支援から離れて、他の体制を見いだすのか。経済再生の努力から優先順位を移すのか。米ドル体制の支援とは、別な立場をとるのだろうか」と疑問を投げかけた。

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 元米政府関係者は「オバマ政権は、(鳩山氏の)論文にある反グローバリゼーション、反アメリカ主義を相手にしないだろう。それだけでなく、この論文は、米政府内の日本担当者が『日本を対アジア政策の中心に据える』といい続けるのを難しくするし、G7の首脳も誰一人として、彼の極端な論理に同意しないだろう。首相になったら、評論家のような考え方は変えるべきだ」と批判した。 終わり

 

鳩山論文はアメリカに宣戦布告をしていた。東アジア共同体構想は中華帝国主義

http://blog.goo.ne.jp/zepher2010/e/9db112daa31672d4b1834f246b8dc478

転載開始;30日の選挙で、もし民主党政権が誕生した場合、以上のように鳩山民主党は、827日の段階で、日本の独立を保証したサンフランシスコ条約を破棄して、日米同盟を事実上破棄する意志を米国に告げたことになる。
 平和条約を破棄した以上、鳩山民主党は、実質的に、アメリカおよび連合国に対して、再度戦争状態に入る意志を告げたことになり、国際法上、日本の独立を保証する条約はなくなり、日本の領土および国民は無条約状態におかれてしまう。
 わたしは、こんな人物が率いる政党を選挙で第1党に選ぶ国民は自らの選択の愚かさを自らの血で贖うしかないと言われても仕方がないと考える。わたしがアメリカ大統領なら、鳩山民主党政権が成立した日をもって、日本がサンフランシスコ条約を破棄して、事実上、再度アメリカに宣戦布告したと見なし、駐留米軍に日本の首都および重要目標確保を命じる。
 そのぐらいの意味を持っている内容を、この白痴に近い知能(注:首相に相応しい能力をまったく備えていないという意味)の世襲貴族の定年年齢者・鳩山紀一郎はアメリカに告げてしまったのである。

2.鳩山民主党、日本を中国に「割譲」
 この白痴に近い知能(注:首相に相応しい能力をまったく備えていないという意味)の世襲貴族の定年年齢者・鳩山紀一郎が、アメリカに送って、ニューヨーク・タイムスで発表した事実上の宣戦布告文書は、以下のようなものである。転載終了

The New York Times:August 26, 2009)(日本の新しい道--鳩山由紀夫)がこのブログではアメリカへの宣戦布告文書として取り上げられている。わたし自身はこの文書の内容は正論だと思う。しかし、先にも触れたように魑魅魍魎の跋扈する世界では正論は通らない。しかも、民主党政権の誕生からこれまでのいきさつにもどうも、いくつかのシナリオがあるようだ。

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シナリオライターはジョセフ・ナイだ。そちらへ誘導されているともうこの段階では民主党の政治家たちは気がつかないといけない。民主党の政治家藤田幸久さんも911の真相究明に精一杯の尽力を尽くしている。911テロ国会疑惑国会追及という本には当時の鳩山総理大臣顧問の寺島実郎氏が推薦文を書いている。日本の外交戦略にこうした人たちがかんでいる、といういう細かいところまでは、当初分からないままアメリカは様子を見ていたふしがある。

ここで今回の件の黒幕が浮かび上がってくる。こいつの顔を目に焼き付けておこう。

http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1809.html

鳩山論文批判は小泉純一郎とジェラルド・カーチスの仕業だった

つぎに決定的な行動に出たのが小沢一郎だ。続く

同じ場所で続く地震は?

地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年4月11日17時20分 気象庁発表
きょう11日17時16分ころ地震がありました。
震源地は、福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、いわきの西
南西30km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュ
ード)は7.1と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度6弱  福島県中通り  福島県浜通り  茨城県南部 
震度5強  茨城県北部  栃木県北部