古道歩きに興味がある交通マニアのましゅまろです。(○'ω'○)
先日の三峯神社をきっかけにいつかの参道歩きの下調べをしてるのですが、昔の参詣の為のメインストリートである表参道入口の場所はかつてロープウェイ山麓駅のあった大輪に鳥居があるので何の迷いもありませんが、昔、馬による神社への物資運搬などに使われた裏参道と言うものがあるらしく、マイナールートゆえ現在の入口の場所がネットで調べてもイマイチわからん。
地形図によると国道140号線から新神岡橋を渡った突き当りを左にしばらく進んだ所に昔の裏参道入口らしきものがあって、Googleマップストリートビューで見ても石畳の敷かれたいかにも参道らしい趣ある道を確認出来るのですが、ネット情報によるとここを進んで道に迷ったとおっしゃる方や、一時期廃道になったとの情報や、裏参道の山行記事に出て来る画像が明らかにここではない場所ばかりで、一体現在の入口はどこにあるんや~…とストリートビュー上で辺りをウロウロしてみたところ、ありましたありました
新神岡橋を渡った突き当りを右に進んだすぐそこに山行記事でよく見掛ける道しるべがあるではありませんか。
↓Googleマップストリートビュー(撮影場所を見るには画像左上のピンマークをクリックしてください)
石畳の敷かれた旧裏参道入口?
右手前の道しるべに従って左奥の階段を登るのね~
ストリートビューでは集落の中まで記録されてないのでこの先の事は分かりませんが、あとは道しるべに従って進めばまず間違いないでしょう。(笑)
もっとも、下山時のみ裏参道使うコース設定してるのであればあまり気にする事ではありませんけど~。
いやホント、Googleマップストリートビューで下見が出来るなんて便利な時代になりましたのぉ~。(● ̄  ̄●)
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