話題は前後。。。
今年最後の神楽坂の施茶釜へ。
12月は忙しく、ゆく年を惜しむ月でもあるので、あでやかで多色の着物は避けてシンプルかつ地味目に
にしても、地味だなあと相棒の一言
今月の月釜では亡き先生が使われていた道具がお目見え。こうして亡き人の美的感覚が後世に伝わっていくのだなあと。
巳と龍のお茶碗が登場。そういえば、除夜釜など12月のお茶事やお茶会には新年に使ったその年の干支にちなんだ道具組でもいいですねと灰形の先生もおっしゃっていたっけ。
少し早いですが、今年もありがとうございました。来年も新年早々によろしくお願いいたしますのご挨拶をして、お茶室をあとに。
腹ペコなのでそばでも食べようかと新店開拓。口コミ評判のよいそば屋へすべりこみ。
色々迷ったがまずはシンプルにもりをいただく。
そばもつゆもうまい。うまいんだけど。。。量が若干少ない。で追加を頼んだが、今度はおなかがいっぱいに。。。
そば食いには量が少ないんだよなあ。あと、もう少しCPがいいと通っちゃうんだけどね。
つれたちはそばがきを追加発注。一口もらったがこちらもおいしい。
お茶友と別れたあとは、受付嬢に誘われた銀座の書画展へ。
ひっきりなしに見学者がやってきて盛況なご様子。オリジナルカレンダーに書いてほしい字・文言をお願いできるそうなので、こちら↓
行雲流水。こんな風に生きていきたいものだ。