最近ハマりそうなのが手作り化粧品。
先日はこちらの本を見ながらアロエ化粧水なんぞ作ってみたのですが、清々されたものというイメージがあるのと肌の自然な潤う力が衰えるという噂を聞いたため、グリセリンを使いたくなかったので、レシピから抜いてみたら、まぁ何と(ってぇか当たり前だが)、水と変わらーん!
ってことで、手作り化粧品用の材料を「手作り化粧品材料 マンデイムーン」で購入してみました。
そのサイトを眺めていて発見したのが、今回の表題の「柳」であります。
「手作り化粧品材料 マンデイムーン」では「オーガニック・ブラックウィローバークエキストラクト」という商品名となっており、ブラックウィローの樹皮をアルコール抽出したもので、「GSE(グレープフルーツシードエキストラクト)」に代わる天然保存料として使用できる、とある・・・。
アルコール抽出ってチンキだよなぁ。
チンキなんてウォッカに漬けるだけじゃん?
このくらいなら手作りできるかも・・・という、いつもながら実践しないだろう短絡的発想で検索したところ、ブラックウィローの正体がおぼろげに見えました。
ブラックウィローとは、ヤナギ科ヤナギ属の樹木である・・・。
ブラックウィロー自体は、主に中南米に生える木のようなので、身近には無いとなると手作り材料にするには無理がある。
しかし、同じヤナギ科ヤナギ属の樹木ならば同じような効果が望めるのではないか?
Wikipediaで検索してみました。
そこには興味深い一文が。
曰く、『柳は枝や葉にサリチル酸を含むことから、解熱鎮痛薬としても用いられ後にアスピリンが作られることとなった。日本でも枝が歯痛止めや爪楊枝の材料として用いられた。また、葉には多量のビタミンCが含まれている。』・・・。(『』内はWikipediaより抜粋。)
葉には多量のビタミンCが含まれている。ですよ!
やはりブラックウィローに限らず、ヤナギ科ヤナギ属の樹木には同様の効果がありそうです。
(ただし、ブラックウィローと同様に樹皮にも防腐作用がある成分があるかどうかは不明ですが。)
それにしても、葉に多量のビタミンCが含まれているとなると、他にも有効成分が入っていそうな気がしませんか??
実は健康茶として飲めたりして・・・。
・・・逆に有毒成分が入ってたりしたら怖いですけどね・・・。
先日はこちらの本を見ながらアロエ化粧水なんぞ作ってみたのですが、清々されたものというイメージがあるのと肌の自然な潤う力が衰えるという噂を聞いたため、グリセリンを使いたくなかったので、レシピから抜いてみたら、まぁ何と(ってぇか当たり前だが)、水と変わらーん!
ってことで、手作り化粧品用の材料を「手作り化粧品材料 マンデイムーン」で購入してみました。
そのサイトを眺めていて発見したのが、今回の表題の「柳」であります。
「手作り化粧品材料 マンデイムーン」では「オーガニック・ブラックウィローバークエキストラクト」という商品名となっており、ブラックウィローの樹皮をアルコール抽出したもので、「GSE(グレープフルーツシードエキストラクト)」に代わる天然保存料として使用できる、とある・・・。
アルコール抽出ってチンキだよなぁ。
チンキなんてウォッカに漬けるだけじゃん?
このくらいなら手作りできるかも・・・という、いつもながら実践しないだろう短絡的発想で検索したところ、ブラックウィローの正体がおぼろげに見えました。
ブラックウィローとは、ヤナギ科ヤナギ属の樹木である・・・。
ブラックウィロー自体は、主に中南米に生える木のようなので、身近には無いとなると手作り材料にするには無理がある。
しかし、同じヤナギ科ヤナギ属の樹木ならば同じような効果が望めるのではないか?
Wikipediaで検索してみました。
そこには興味深い一文が。
曰く、『柳は枝や葉にサリチル酸を含むことから、解熱鎮痛薬としても用いられ後にアスピリンが作られることとなった。日本でも枝が歯痛止めや爪楊枝の材料として用いられた。また、葉には多量のビタミンCが含まれている。』・・・。(『』内はWikipediaより抜粋。)
葉には多量のビタミンCが含まれている。ですよ!
やはりブラックウィローに限らず、ヤナギ科ヤナギ属の樹木には同様の効果がありそうです。
(ただし、ブラックウィローと同様に樹皮にも防腐作用がある成分があるかどうかは不明ですが。)
それにしても、葉に多量のビタミンCが含まれているとなると、他にも有効成分が入っていそうな気がしませんか??
実は健康茶として飲めたりして・・・。
・・・逆に有毒成分が入ってたりしたら怖いですけどね・・・。