今年度も間もなく終わりですね。ご卒業、ご進学、ご就職のみなさまおめでとうございます。すばらしき門出になりますよう。よいことがいっぱいありますように。
先だっては読書交換会でした。
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-+-+-+臼村さおり-+-+-+2024年3月の催し
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本題に入る前に。つくづくくだらない時間の使い方だなあとおもったのですが、読書交換会の感想をどこに投稿しようか考えて、考えるのが楽しければよいのですが楽しくなくて、わたし何やっておるだろうと思いました。
結論としては、たぶん分類とか転載はそのうちAIにお願いすればやってもらえるようになるのでとにかく書こう、でございました。なので、書く。
今まで考えたことなかったのですが、AIがやってくれる時代はそんなに遠くないのでしょうね。考えてみてよかった。いろいろなことに当てはまる気がする。
読書交換会。すっかり長くなってしまって8年から9年くらい続けさせてもらっている、たぶん。
思い出話なので読み飛ばしてください。
コロナも越えました。
4年前の3月はまだ比較的にぎやかな会でしたが、わたしは愛猫太陽が逝去したばかりで気持ちはふさぎ込んでいた。翌4月前半、人気のない東京芸術劇場で読書交換会を少ない人数で開催しました。その後、緊急事態宣言が発令されました。
8年も、9年も本を身近にさせてもらっていてありがたい。この会があるとないとではわたしの読書量は相当異なったでしょう。気の置けない人たちにも出会わせてもらいました。
先日は24歳のある方が初参加してくれて、ときの流れを感じました。
いつもどおり、本の話をして最後にみなで本を交換いたしました。
読書交換会後、数人で食事に行ったところAIの話になりました。みなさま業務で使われているようで（AIを使わないわたしは）「あまり意地張っているのはよくない」と言ってもらって、「意地を張っているわけではなくて余裕がない」と応えておったのでした。
お、AIが分類してくれるから大丈夫というのとお話がつながったかも。
これからも読書交換会、続けます。
どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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