つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

母親の我慢は 子どもに 伝わる

2009-06-29 08:21:26 | ○エネルギーのおはなし


「子どもは 敏感だから 母親が我慢しているのがわかる」
という意味でははく エネルギーの世界では
母親の「我慢のエネルギー」は 文字通り、「我慢」として
子どもに 伝わります。


我慢は、楽しいことや 気持ち良いこと ではないと 思います。
どちらかというと、つらいこと 苦しいこと。
その つらさ や 苦しさが 子どもに伝わるのです。

「ああ、お母さん、なんだかつらそうだなあ、苦しそうだなあ」
と子どもが感じる、という意味ではありません。
子ども自身が、母親の苦しさを 体感するのです。

双子の片方が 怪我をすると もう片方も 痛みを感じる
という お話を聞いたことが ある方は 多いと思います。
同じようなことが、母親と 子どもの 間でも 起こっています。

「もしも 母親が 子どものために我慢したら」
それは 「子ども自身が 我慢していること」と
イコール、おんなじに なってしまうのです。
あれれれ、誰のために我慢しているんだっけ。。。
という状態です。

母親の我慢は 誰も得しません。
我慢しないで 大丈夫です。

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