DREAM ☆ AGAIN

青春時代のほとんどをついやした水球というスポーツ。
やめることを決意し、早14年。
再び、水球への夢を追いかける。

時間が空いたので・・・

2008年12月27日 | トレーニング
隣町の市民プールに行ってきました。
モカと二人で・・・

行ってみると・・・
とっても空いていてビックリ。

2コースある泳ぐコースでは、3人ほどが泳いでいるだけ。

ラッキー!!

40分だけという約束で、泳ぐことに。

メインスイムは、

400×1、200×2、100×4 を100=1'30のサークルで。
平均タイムは1'23ぐらいだった。

その後、75(50H→25E)×4 1'30サークル。
50の入りは33~4ぐらいか。

あとは、モカと遊びながら少々のフットワーク。

今日は、4日ぶりに泳いだのだが、結構調子がよかった。
このことを、ある人に話すと、

「休んだ方が調子いいのは、ベテラン選手ってことや。」と。

夜には、しっかりメンテナンスもしてもらい、終了。

来年は1月4日、泳ぎ初めの予定。

最後に、今年1年間、再び水球に関われたことに感謝します。



 

水球通信休刊

2008年12月26日 | エトセトラ
昨日届いた水球通信の最後に載っていた。

2009年3月をもって休刊するとのこと。

いろいろ理由が書いてあったけど、要するに採算がとれなくなったから。

これも、マイナースポーツの宿命か?

個人的には、もう一つの方より沂に行っていたので、再刊されることを願ってやまない。

泳ぎ納め

2008年12月22日 | トレーニング
今年は、だいぶ早い泳ぎ納めです。

今、練習に行っているスイミングが、今日で通常講習が終わりだから。

明日からは、短期講習があるのだけど、対象は子供のみ。

大人はプールに入れません。

最後だから、ガンガン泳いで終わろうかと思ったけれど、時間が取れずに行くことができませんでした。

残念。

時間があれば、隣町の市民プールにでもいってみるか・・・。



新しい水着

2008年12月15日 | 試合
新しい水着がきた。
水球用ではありません。
競泳用。

スピード社の…
レーザーレーサーではありません。

「FASTSKIN FS-PRO」

私の所属するマスターズチーム・中和消防SCの新しいユニフォームです。

触ってみると・・・
生地が違う。

「着るときに、破れやすいので気をつけて下さいね」
そう言って、手渡された。

もともと、水球選手なので、となりの人に勝つことには執念があるけれど、
記録にはあんまり興味がない。

だけど、とっておきの時に来てみようと思う。

っていうか、奈良県の大会にしか出ない私に、とっておきの時があるのだろうか???

少し、復活

2008年12月10日 | コンディショニング
体調が少し復活した。
泳いでいる時の水の乗り方でわかる。
疲れてきたときの踏ん張りもきくようになった。

また、爆発しないように、専属トレーナーと約束。

毎日1時間しか泳げないのだが、それゆえに飽和状態のメニューを組んでいたようだ。
それを、少し余裕のある、ちょっと物足りないぐらいの飢餓状態でメニューを組むことに。

そして、故障しないためのトレーニングもしっかりとしないとね。

1年

2008年12月05日 | エトセトラ
1年がたった。
また水球をしたい、水球にかかわりたいという悶々とした思いにたえられず、このブログを始めてから。

この1年、私の水球に関する環境は天と地との差ほど変わった。
1年前、このブログを始めた時は、まさか、全国女子に出場できるとは思っていなかった。
あらためて、この場をかりて、私の水球をしたいという気持ちを快諾してくれた母校・日体大と清原監督に感謝をしたい。

はじめに掲げた夢の一つ。
また、水球をしたいというのは、かなえられた。
結果はともかく。

もう一つの夢。
奈良に水球チームを作りたいというのは、いまだ小康状態。
だけど、県内の水泳関係の人たちのパイプはできた。
少なくとも、水球をやっていたものがいて、水球チーム作りたいって思っているものがいるということは分かってもらえたかな。
少し前進。

これからの1年。
ひとつは、春からお世話になっている鴨沂高校で、トレーナーとしての成果を出したい。
選手がケガなくシーズンを乗り切り、力を発揮できること。

もうひとつは、水球チームを作るにあたって、具体的に動きたい。
できれば、水球教室??

そして、日体クラブの全国女子優勝。
今年の優勝・準優勝チームである、東京女子体育大学・びわこ成蹊スポーツ大学は
シード。
本戦を優位に戦うためには、予選で優勝しておきたい。
一番の強敵は藤村SSか。
そして、聖徳クラブもあなどれない。

その場に、私の姿はあるのか。
日体クラブに必要とされるかどうかは、その時がくるまでわからない。
もしかしたら、いらないといわれるかもしれない。
現役だけで行けるのならそれに越したことはないとも思う。
だけど、もし、必要とされたときに、こうかいしないようにできるだけのことはしようと思う。

そんなことを思っていた時、来年度の日程が決まったという。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200811/2008112300223&rel=y&g=spo

その時まで、あと9か月。

水球男子、世界選手権派遣見送り

2008年12月03日 | エトセトラ
まずは、こちらから

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20081202-435988.html

なんと、世界選手権の予選を勝ちぬいて出場権を獲得しても、本戦は辞退するとのこと。
理由は、「出場しても勝てない。あまりにも力の差がありすぎて、強化にならない」
これを正しいとみるか、不服とするか。

このニュースを耳にした時は、競泳やシンクロは成果を出しているから、水球はどうでもいいのか?という、一種の被害妄想のような考えが浮かんだ。
だけど、少し冷静になって考えてみると、この結論は正しいのかも知れないとも思う。

私は、水球界から離れていた時間があまりにも長いので、現在の水球男子が世界で戦う力があるのかどうかはわからない。
しかし、結果を見る限りは、その力はないと思う。

今はどのようなシステムになっているのかはわからないが、私が代表のころは、遠征に行く際に自己負担金10万円が必要だった。
だけど、10万円で10日ほどの海外旅行に行けるわけがない。
つまり、そのほかは日本水泳連盟が強化費として、負担してくれているのだ。
現在でも、額こそ違えど、同じようなことだと思う。
遠征が増えれば、個人的な負担金も増え、水連の強化費も使うことになる。

世界選手権に出場することが目標なら、この結論は不服であるのだろうけど、もっとその上を目標としているのなら、対等に戦うことのできない試合行くよりも、国内での土台づくり、強化にその費用をあてるほうがいい。
そう思う。

はたして、日本水泳連盟がそこまで考えて「見送り」の決定をしたのかどうか??
そこが問題。

せめて、水球委員会の先生方には、今回の見送りを不服とせず、もっと先を見据えた強化のために有効利用してもらいたいと思う。