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峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

目で食べるケーキ

2011年11月10日 | 

  ひと月早いクリスマスケーキ。フェルトでつくったイチゴが5つ。ヒイラギの葉やサンタの人形を置き、細い棒状のチョコレートをあしらっている。上を白い布で覆い、クリームの感じを出す。相方の友人で、小物づくりを楽しんでいる方から孫娘へのプレゼントだ。「気に入ってもらえるかしら」。≪いやいや、大喜びするのは間違いなしですよ≫

 2歳の誕生日にノリ巻きや野菜サラダの作品「弁当箱」を頂いたのを覚えている。あの器用なおばさんである。ここまでくれば、趣味といわず、商品として売り出してもよさそう。孫娘は今3歳半。好物のイチゴは食べられない“つくりもの”であることは、理解できる年齢になった。ままごとの延長で“食べる真似”はするかもしれないが…。

 なかなかのアイデア作品だ。ヒントは、たえず考えていると湧き出てくるらしい。それがコツなのかも。何かいい材料がないか、うまく利用できないか、普段からたえず気にかけているという。市販の類似商品も参考になる。“ケーキ”を持ちあげたら思いのほか軽い。土台はキャンディーが入っていた「丸い空き缶」に布を張ったものだった。

 

 

 



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