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峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

人気割れ

2012年06月02日 | ギャンブル

 6月3日のGⅠ競馬「安田記念」。一変する可能性のある実力馬がそろって、あれこれ考えると目移りする。ただ、最近の馬場傾向から速い時計の決着となるのではないか。1分20秒0前後。香港からの2頭は、馬場の違いがあるにしても過去そんな時計で走破した経験がない。取捨に迷うが、捨てる。軸は叩き2走目のストロングリターン。

  ◎ストロングリターン ○サダムパテック ▲マルセリーナ
    △アパパネ △ガルボ ×シルポート ×ドナウブルー

 ストロングリターンは昨年のこのレースの②着馬。同きゅう舎のリアルインパクトにクビ差屈した。リアルインパクトはその後勝利なし。前走のマイラーズCは1番人気でシンガリ負けだった。今回は巻き返してくるだろうが、それなら7カ月ぶりの前走京王杯SCの④着に入ったリターンの上積みの方が狙える。安定した走りと、当時の斤量比較でも有利だ。
 
 ○サダムパテックは、その京王杯SC勝ちで甦った。鞍上のウィリアムズとの相性もいい。▲マリセリーナと△アパパネ×ドナウブルーは、前走ヴィクトリアマイルでそれぞれ③⑤②着した。前でしぶとい競馬をするようになったガルボが穴。押さえに逃げるシルポート。



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