峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

猛暑

2012年07月18日 | 

   梅雨が明けた。近畿では7月17日。昨年より9日遅い。途端に猛暑が襲い、熱中症被害が出ている。観測された数字を見ると、京都の最高は36.4度。体温並みの気温だ。体がそんな暑さに慣れていない。だから、対応しきれず倒れやすくなる。昼過ぎに約束があって炎天下の下り坂を約2㌔池田駅まで歩いたが、“音を上げる”ほどでもなかった。

 ふらつく足で、速度もゆっくり。そして、最近は腰も不調で、ジムトレーニングでは「バイブレーター・ベルト」を使うようになった。振動によるマッサージである。それなりの効果は感じているものの、とにかく体のあちこちが実に情けない状態に陥ってしまった。ただ、「暑さには意外と平気なようだ」、と自分では思っている。

 同じ高齢者でも、女性は「日傘とお茶」は必ず持ち歩いているという。我が相方も水分の補給には口やかましい。こちらは、普段外出する時、無帽(無謀?)で、お茶も携帯していない。“暑さに強い”と思い込んでいるのは、ひょっとすれば脱水症状や暑さを自覚しにくい体になっているのかもしれない。もともとが過信タイプ。気をつけねば。


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