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臀部の筋肉の異常から2次的に起きているのでしょう

2012-12-01 15:44:55 | 健康

高校のときから腰痛持ちで、整形外科では軽い椎間板ヘルニアと診断されています。慢性的なものなのでスポーツをするときにコルセットをするくらいで、現状は痛みには慣れてしまいました。しかし、最近になって左の股関節というか横っ腹というか、骨盤の角あたりにビビーンと電気が走るような痛みがでるようになりました。痛みが出るのは、身体の左側を下にして横になってテレビを見ていて、逆に右側を下にしようとしたとき。よくあります、足のバランスを調整両脚の上下の動きを少しスムーズにしてゆけば改善出来て居る例が沢山有ります。それは腰や背中や骨盤への施術では治りません。影響を与えている筋肉は、後脛骨筋とハムストリングの動きのようです。足のバランス改善などの相談は、ネットの無料相談サービスの足とインソールの駆け込み寺が有名です。骨盤矯正とかを謳ってる整体業者は誰にでも起こりえるものを骨盤の歪みだと言っては客集めをするの。

根拠なんてないんだよ。ジンジン痛む」のは、坐骨神経痛の可能性もあります。これは腰?臀部の筋肉の異常から2次的に起きているのでしょう。腰痛も坐骨神経痛も、日を追って改善傾向にあれば、やがて回復する可能性大です。あなたの腰痛の原因が本当に骨盤の歪みなのかどうかです。歪んでいるのはたしかなのかもしれませんが、どうしてそう断定できるのでしょう。きれいに整っている人は皆無だと言っていいくらいほとんどの人は歪んでいます。それに、接骨院は負傷原因が明らかな急性の外傷が施術の対称です。またもし健保を使っているとすればそれは不正行為で、原因不明の腰痛、ことに慢性のものに健保を使うことはできません。整理痛の原因は身体の疲れによる血行障害とホルモンバランスの崩れが大きいと思いますが、他に内臓下垂での圧迫、リンパの流れが悪かったり、骨盤の歪みです。しかし、基本は人間の身体は血行を良くして酸素と栄養を与えて、老廃物を取り除いてあげれば必ず健康になろうとします。

それを疑ってしまうと基本が崩れてしまい精神的に身体を追い込んでしまう悪循環に陥ります。骨盤矯正したら痩せるってのも嘘。内臓の位置が正しくなってなんてのもね。あるいは椅子に座ってパソコンをしていて、立ち上がろうとしたときなどです。自分で思うのは、左の骨盤部分が圧迫されて開放されたときに痛みが現れるようなんです。ヘルニアの悪化又は梨状筋症候群、俗にいう座骨神経痛のどちらかか疑いますどちらも股関節回りから下肢に痛み、痺れを出しますまた現在休職中という事で横になってる事が多いと予測し腰痛なども考えますそれとスポーツをされたりもするという事で腰部~下肢の筋肉が疲労し硬くなり疼痛を出してる等も考えれます改善する為に腰~下肢のストレッチをお勧めします。巨人倍増           花痴