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米政府機関の閉鎖、NASAにも打撃。

2013-10-03 07:12:18 | 日記

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10月1日、アメリカ連邦政府機関の一部閉鎖により、
NASAの職員も自宅待機となったそう。

1958年7月29日設立のNASAは、同年10月1日に正式に活動を開始。

しかしこの記念すべき日、約97%のNASA職員 をはじめ、
数十万人の公務員が自宅待機となりました。

予算成立期限である9月30日を過ぎても
与野党の対立が解けず、予算成立が見送られたためです。

バラク・オバマ米大統領は先月30日に会見を行い、
政府機関の閉鎖が経済に深刻な打撃を与えると警告した通り、NASA でも早々に
さまざまな影響が出ています。

カリフォルニア州パサデナにあるジェット推進研究所(JPL)を除く、
各拠点のWebサイトの多くが閉鎖され、
地球に衝突する危険性を帯びた小惑星の情報公開が中止。

また、11月18日~12月7日に打ち上げ予定の火星探査計画、
MAVEN(Mars Atmosphere and Volatile EvolutioN)も 延期が懸念。

「NASAは、ほとんどすべての拠点が停止する。ただし、宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士へのサポート業 務は維持する予定だ」と、オバマ大統領は会見で述べています。

議会対立が続く中、火星周回軌道に投入予定のMAVEN探査機の発射時限が迫っています。

「最悪のシナリオは、打ち上げのチャンスを逃してしまうことだ」と、
民間宇宙団体である惑星協会のケーシ ー・ドライア氏。

26カ月毎に巡ってくる地球と火星が接近するタイミングで打ち上げると、
大幅なコスト削減につながりますが、「この機会を逃すと、次は2016年の年明けになってしまう。しか も、延期中は何千万ドルもの維持費用が追加となるが、NASAの惑星科学部門(Planetary Science Division)に そんな予算はない」そう。

「ほかの部署でも、これから徐々に閉鎖の影響が深刻化していくだろう」と、
宇宙関連のWebサイト「NASA Watch」のキース・カウイング氏は指摘。


「閉鎖が数日続くだけでも業務は1週間滞る。衛星に問題が発生したり設計変更が必要になっても、対処が間に合わなくなる。影響は甚大だ」。


さらに、NASAはインターネットのホームページ公開や、
世界中の宇宙ファンら約500万人が愛読する人気ツイッターの更新を停止しました。

最後の発信は「ごめんなさい。ご不便をおかけします」など。

さらに太陽から150億キロ・メートル離れた宇宙を飛行する
NASAの無人探査機ボイジャー2号のツイッターは、更新停止前、
「さらば人類。あとは自分たちで何とかして」と書き残しています。

以前から連邦の政争によって数多くのミッションや計画が中断を余儀なくされています。

今回の事態も多くの職員がうんざりしていることでしょう。

なんとか明日までに解決することを祈るばかりです。


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