お店を出てから、目指したお店がありました。それはこちらのお店です。
Jetoy
こちらのキャラといえば、コレ!
*画像はお借りしました。
ええ、この真ん中↓のパスポートケース、買いました~。
*画像はお借りしました。
夜の大雨の中、地図を片手に動きましたが、奇跡的に発見出来ました。
コギコギを出たところでタクシーの空車はバンバン見かけていたのですが、雨はどんどん強くなり、タクシーも乗車マークばかり。。。何とか1台とめたーーー!!と思ったら、何と、後ろに妙齢なこぎれいにしている(嫌みっぽいですね。)女性が、「あら?私よね、タクシーとめたの、、」とか何とかいいながら、私達がとめたタクシーに乗り込んで、「え?え?ごめんあそばせー」と去って行きました、、、、。チーン。
違うってわかっているのに、あら?私?私も待ってたのよ、って色々言いながらもぐわしっと乗り込む姿よ。。。ちなみに雨の中タクシー待ちをしている10分ほどの間、貴方いらっしゃいませんでしたよね?と思いましたが、もういいです。過ぎた事だ。
そんなこんなでやっとタクシーをつかまえて、(日本旅行を4回!しているドライバーさんの模範タクシーでした)ホテルに戻るも、時は20時に近づいています。ああ!!!抽選が!?どうなるのー!!と思いながら、、、、
(でも時間通りになるわけないよな)
と、今までさんざん予定をずらされていた経験が、生きて来ました(生きて来たって言うかな?)
20:10頃にホテルに到着しましたが、ええ、予想通り、抽選ははじまっておらず、おまけに20:30から抽選します、って事になりました。そのままロビーで抽選を待つことにしました。
ホッと一安心。
抽選の際は日本語が上手な人の良さそうなお嬢さんと、英語で話すお嬢さんの2人組でした。
シングルのスタンディングから抽選が始まり、シングルのシーティング抽選タイムになりました。
そこで、いきなりのチケットが足りないかも!?という事が発覚。。。
シーティングは4人程だったのですが、チケットが3枚?しかない!?
焦るお嬢さん。焦る、焦る、そして、ちゃんと数かぞえましょうよ!と詰め寄る私たち。
英語のお嬢さんがどこかに電話している間、日本語お嬢さんは苦し紛れに私に言います。
「どちらからいらっしゃいましたか?」
「は??」
あ、でも彼女なりに気遣ってお話されていると思うのですが、ここでは私も、何ー!?っとなっているので、この質問はなんじゃそりゃ!?という流れになっていました。この状況で私達の抽選はどうなるの?とずーっとお待ちになっているツインの方々にも申し訳なかったし。
この10分間で一気に疲労。どーっと疲れました。
最後にグローバルツアーの記念品(東方神起の金色の楯)と、明日東方神起の2人に送るメッセージを書く紙をもらって解散。
部屋に戻ってビール飲んで2人へのメッセージ作成タイム♪と思っていたのですが、ここで出会いがあり、いい情報を教えていただきました。シングル参加の方が、ミシャで70,000ウォン分の買い物をすると、ミシャの東方神起写真集がもらえるというのです!!
しばらく迷いましたが、ついて行く事にしました。出発するという船には乗ってみる、という事にいたしました。
船に乗るメンバーは3名。3名ならばタクシーで行けるぜぃとばかりに、タクシーに乗って明洞へ向かって出発しました。
明洞は何だかどこかに似ている!?これは地方都市っぽい!!??地方都市な私にとっては居心地よかったです~。
ミシャ一号店に行き、無事お買い物をして、写真集をいただき、お店の中のユノとチャンミンを撮影していたら、カシちゃんなのか、中国の方かわからないですが。「ビギスト?」って聞いて来ましたー!!「「yes!!」と答えて、微笑みあっただけなんですが、すごく、、、ジーンと来ました。この方は皆さんにも聞いていらしたみたいですが、何だか心温まります。私も日本に東方神起のファンが来たら、このように、さりげなく、ようこそ気分を伝えたいな~って思いました。
(しかし、このチャンミンはどうかと思う。看板すぎる、といいますか。ノーズシャドウ?)
ホテルに戻ってお部屋でユノとチャンミンへメッセージを書きました。
感謝の気持ちと、東方神起への気持ちを綴り(ハングルで翻訳しながら)ました。私は新潟人なので、コシヒカリ、ご飯また食べに来てください、というような事を書きましたね。ちゃんと書きたかったのですが、メッセージを書くなんて事があるなんてわかってなかったので、あるのは黒いボールペンのみ。気持ちだから、、と文字とちょっとしたイラストをつけて書きました。
明日は8:00出発。眠る時間はすでに深夜25:30。ひょう~。睡眠不足が辛いお年頃なのに、と思いつつ、トンペンとして充実した1日が終わりました。
いやーしかし、韓国では東方神起がいたるところにいて、ビックリでした。