篤姫「父の涙」

篤姫「父の涙」

タイトルは「父の涙」だけど、「母の涙」のシーンでグッと来ました。
何処か頼りない於一の父、忠剛をしっかり支えているお幸が涙してるシーンではジーンと来ました。
ＢＧＭも良かったナリ。
が、しかし城門前でＢＧＭが変わったのがオイラ的には戴けない…、あのままの調べで良かったザンス…。
尚五郎の表情だけでも伝わったはずでヤンス。
もちろん、父の涙も良かったですよ。
於一と二人向かい合って両目にうっすらと涙を溜めているの所が良かったですね…。

薩摩藩77万石
今和泉家1万3千石

戦闘力77万の奴を知らないんだけど…、
フリーザ第1形態の戦闘能力53万
クリリンがギニュー特戦隊と戦ったときの戦闘能力1万3000～
要は、クリリンの娘がフリーザの養女になるようなもんです。

先週、突如？自害した菊本は罪人のように扱われました。
確かに…オイラも自分の家で勝手に自害されたら怒るな。
その夜、於一の母お幸が菊本の事について於一に話をしてくれました。
菊本は、父、母、於一それぞれに遺書を残していました。
お幸宛には、身分の低い者が於一を育てたという事実を消そうという思いが書き残されていました。
於一宛ての手紙は忠剛の配慮？により燃やされてしまい、於一は読む事が出来ませんでした。
尚五郎も菊本の事をあっさり忘れるべきでしょうね…って、自分の事は棚に上げて…。
魂だけの菊本が於一に憑いたようですね。
時々出てくる？。

アメリカから日本に軍艦が向かって来てるそうです。
表向きは通商のための交渉ですが、軍艦で脅されるのですね…。
江戸もこれに対応して、軍艦を造る計画を立てます。
船の建造は間に合うのでしょうか？？？。

不器用な父、忠剛の演技も良かったですね…。
父に渡す形見の品が「太平記」？。
そういう形見もあるのですね…。

於一が城入り？する前日の事、身内だけ集まってお祝いをします…。
確か兄は三人居たような気がしたけど…、一人は遠方に養子に出てるのか…。

そして、於一と尚五郎の最後の碁？。
碁のルールは判らんけど、豪快な色分けだった。
於一が黒の石を置いて尚五郎が「あぁ～参りました！」って事は尚五郎は白、於一は黒。
勝敗の後は、それぞれ相手の石を片付けてあげるのですね。
白が妙に多かったのは、ハンデだったのでしょうね…。
その後にお守りの交換。
これは予測出来ましたし、先週の予告にありましたから。
尚五郎はロマンスですね～。
尚五郎クラスだと姫様の行列に頭を下げなくても良いのかな？？？。

次週、お姫様教育

於一も早速苦労するようですね…。

0093女王陛下の草刈正雄 TCエンタテインメント このアイテムの詳細を見る