先月7月1日から昨日まですべての日で30度以上の夏日もしくは猛暑日となっている京都です。
このブログの記事もすっかり更新は夜の話題がメインになりました。
昨晩は嵐山「大堰川の鵜飼」を楽しんできました。
2艘の飾り付けを施された船は今年限定の源氏絵巻を表現した特別船です。
料金も少し割高に設定されています。
鵜飼が始まるまで屋形船に乗って川沿いを遊覧です。写真は高級湯豆腐屋さんです。
また、この大堰川は秋から冬にかけて紅葉が美しい所でもあります。
ごちそうになった松花堂弁当です。鮎も入っていて満足でした^^
鵜飼は、2艘の船に乗った風折烏帽子(かざおれえぼし)に腰みのの、昔ながらの装いの
鵜匠2人がそれぞれ、6羽の飼いならした海鵜の手綱を引き、鮎などの川魚をとる伝統的
な漁法で、その歴史は古く嵐山の鵜飼は千年の昔から行われていたそうです。
渡月橋の上からよりもやはり川面から見る方が独特の風情があってお奨めです。
鵜匠の手につながれた鵜は、船子(かじこ)のかいの音に反応して水面を行ったり来たり。
白く光るアユが次々と鵜匠の手に入ります。今も昔も変わらぬ鵜匠の装束は、いにしえの
貴族の風雅な趣そのもので、景勝地ならではの醍醐味ですよ。
機会があればぜひお楽しみ下さい。期間は9月15日頃までです。
(大文字焼きのある8月16日は休み)
このブログの記事もすっかり更新は夜の話題がメインになりました。
昨晩は嵐山「大堰川の鵜飼」を楽しんできました。
2艘の飾り付けを施された船は今年限定の源氏絵巻を表現した特別船です。
料金も少し割高に設定されています。
鵜飼が始まるまで屋形船に乗って川沿いを遊覧です。写真は高級湯豆腐屋さんです。
また、この大堰川は秋から冬にかけて紅葉が美しい所でもあります。
ごちそうになった松花堂弁当です。鮎も入っていて満足でした^^
鵜飼は、2艘の船に乗った風折烏帽子(かざおれえぼし)に腰みのの、昔ながらの装いの
鵜匠2人がそれぞれ、6羽の飼いならした海鵜の手綱を引き、鮎などの川魚をとる伝統的
な漁法で、その歴史は古く嵐山の鵜飼は千年の昔から行われていたそうです。
渡月橋の上からよりもやはり川面から見る方が独特の風情があってお奨めです。
鵜匠の手につながれた鵜は、船子(かじこ)のかいの音に反応して水面を行ったり来たり。
白く光るアユが次々と鵜匠の手に入ります。今も昔も変わらぬ鵜匠の装束は、いにしえの
貴族の風雅な趣そのもので、景勝地ならではの醍醐味ですよ。
機会があればぜひお楽しみ下さい。期間は9月15日頃までです。
(大文字焼きのある8月16日は休み)
鵜飼の いい雰囲気がお写真から伝わってきます。
大分県の日田市というところも
鵜飼がとても有名で 夜は屋形船から
鵜飼が見れて とても風情あります。
このお弁当 美味しそう。。。
お腹が グ~
西日本の鵜飼のほとんどの海鵜は、岐阜県長良川で飼育されている
鵜を春から借りてきて飼いならしているそうです。
鵜匠さんも未だに一子相伝の技だそうです。
お弁当も美味しかったです。
嵐山の鵜飼ですか@.@
私、恥ずかしながら知りませんでしたよ!
情緒タップリにお撮りになって素晴らしいな~\(^0^)/
でもこのお弁当は高そうですね~♪
なんでもここの鵜飼は、船の移動する距離日本一長い
鵜飼だそうです。
長良川でもこれだけの距離を移動しないそうです。
ちなみにお弁当は3,000円だそうです。