１９６０、八千代座の裏路地

　写真は山鹿市山鹿、八千代座裏手の路地（ろじ）。昭和40(1960)年ごろがそのままのこる古い看板（かんばん）。

　正面は、たしか駄菓子屋でした。路地の左へ進めばいまでも残る貸本屋。右手に宴会と食事ができる温泉宿。ここで高校のクラス会やったんだ。八千代座裏手には国鉄バスの車庫があり、いまはコンビニになってます。

　ここから山鹿高校と合同庁舎や市役所が近く、鹿児島本線福岡県瀬高駅から国鉄の線路が走る計画もあったそうです。自家用車が普及してしまい、実現はしませんでしたが。


冬祭り「山鹿灯篭浪漫・百華百彩 201４」、はじまります。

2014年1月31日～3月1日 毎週金・土曜日

　冬祭り「百華百彩（ひゃっかきゃくさい）」開催中の、山鹿の路地裏。関東が記録的な大雪に見舞われるなか、気温は低いものの、山鹿に暖かな日差しもさし始めました。

　山鹿の路地裏も楽しんでください。（塾長）
　

かつて、山鹿高校がありました

山鹿市の共同温泉


山鹿市の路地を歩く・まとめ｜山鹿の夏から秋

温泉街をさるく＠山鹿市

山鹿市の路地（ろじ）をあるく

たのしい昼食

たのしい夕食