好奇の風★TAKT

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お料理教室(2/3) IH応用コース

2009年09月25日 | 太陽光発電とオール電化

お料理教室(2/3) IH応用コース

甲府市の某所にて、先週、お料理教室に行った。

先生は、ローカルTVに何度も出演されている女性。
(住宅関連の展示会で知り合った)

時間は、  2.5時間。

メニューは、
・海の幸とたっぷり野菜のおこげ
・まんまる鶏のバルサミコソース
・焼き茄子の胡麻ドレッシング
・まるごとマンゴープリン
(レシピ考案者は有名人ばかり、
 陳ケンイチさんの弟子
 =こないだ「ぷっすま」出てた人とか
 トゥーランドットの誰かさんとか)

料金は、1000円。(材料代で元とれてるかも)


まず、
最近のO157や新型インフルの対策で手洗い。
だから、
材料は、全てプロの手でカット済み。
分量も小皿にセット済み。


説明は、完璧。
手本を見せながら、各IHメーカの目盛の説明。
材料の入手法。売ってる場所~値段の比較まで。
(すごい。主婦の視点?料理家の気配り?)


酢3種とカタクリ粉を各2皿に使用。
(健康に気を使うとやっぱ酢って重要なのかな?)


同じテーブルには、お年上の専業主婦3名
(エプロンの着こなしが慣れてらっしゃる)

最初に
「料理はド素人なので、足引っ張ったらごめんなさい」
と白状しておく。

クスクス笑われ、
思いもよらず、初対面の緊張感が和む。



・ナスをグリルで焼く。
(ガスよりもIHのグリルの方が遠赤外線でおいしく焼ける)

・鶏とおこげの天ぷらを担当。
(初めての経験なので、手本の時間がたより。
 IHの温度管理は誤差+-5度位と知ってるので信頼。)

・3皿並行作業。(マンゴーのは作らなかった)

・おこげにアンかけする時、プロっぽい音が鳴った。
              (春雷音だとか)

・本当に料理がうまい人って
 「火を見てるのではなく、
  鍋の中の状態を見てる」んだって。
 言葉が印象的だった。

・料理のできない人の傾向
 「タッパと鍋がやたら多い」らしい。


・煮物だけは厚みのある重い鍋ものがいいらしい。
 (逆に他は安物でもOK、要は腕だそうだ)

・鍋のフッソ加工がダメになる温度=260度。

・グリルの手入れは、野菜を焼くことで
 一石二鳥。もちろん毎回洗うこと。

・オールメタルにアルミや銅鍋を使う場合、
 重量700~1000gくらいの重いもの推奨。
 (その効率は、鉄系の5,6割程度。ムリヤリ感)


大変、おいしゅうございました。
&& 勉強になりました。



p.s.)それにしても、、、
  おこげの腹持ちってすっごいいい。
  おかげで夕飯は軽め。


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