シルバーウィーク最終日に、光ヶ丘美術館内にあるお蕎麦屋「桔梗屋」さんへ行ってきました。
空色カフェも載せていただいた『練馬区ウォーカー』に載っていたので知りました。光ヶ丘美術館は、私設美術館で日本画などが展示されていました。
お蕎麦屋さんは、埼玉の小川町から移築した古民家を利用しています。
古民家!お蕎麦!着物で行かねば~と調べてみると、家のそばから光ヶ丘行きのバスが出ていて、すぐに行けました♪
光が丘駅からもほど近い場所ですが、こんな素敵な場所があったとは知りませんでした。左手に美術館、路地の奥が桔梗屋さんです。
この日はほぼ満席でしたが、窓際の席に座れました。お庭を眺めながらお蕎麦が食べられます。
お蕎麦の後はぜんざいを注文。寒天がおいしかったです!お蕎麦の写真は撮り忘れました…
蕎麦を打つ部屋もありました。古民家は素敵でした♪
美術館で切符売り場にいた方が、こちらのご主人でした。(ご自宅はすぐ隣で、素敵なお庭がありました。)
光ヶ丘団地の場所は、もともと飛行場だったそうです。そのため戦争で空襲にあい、ご自宅や倉庫などすべて燃えてしまったそうです。
今のご自宅も美術館も、戦後のもの、古民家も戦後移築したということですね。
美術館の2階にはピアノが置かれていました。なんだか珍しいピアノとのことで、由来が書いてありました。そこで、コンサートなども行われているそうです。
練馬区近隣の方はぜひ、散歩がてら行かれてはいかがでしょうか?
和風のお庭に癒されます!