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レインラン5 雨の日のアクセル・ブレーキ(前編)
レインラン5 雨の日のアクセル・ブレーキ(前編)
肝心の雨の日の乗り方がないじゃないか。
すみません。でも、雨の日の肝心とは、濡れないことと、視界確保に尽きるんです。
あとはおまけみたいなもの、といえば言い過ぎなのですが、なにより濡れないことと周りをよく見えるようにすることなんですね。
さて、その大前提に立って、雨の日のバイク操作について考えていきたいと思います。
雨の日のアスファルトは、最近の浸透塗装でないところは、晴れの日に比べて水が幕のように張り、大変滑りやすくなっています。
そこで、アクセル、ブレーキ操作は路面μ(ミュー。摩擦係数のことです)の低いところでの操作をどうするという話になります。
状況によっていろいろ変わるのですが、乱暴にまとめてしまうと、次のようなことが言えると思います。
ブレーキ編
1 制動開始はもっと早くから。
2 ブレーキは一秒かけて徐々に強める。
3 2の操作をすれば、雨のブレーキはもっと強くかけられる。
4 滑ったらわずかに緩める、手動ABSを作動させよ。
アクセル編
1 開け始めをやさしく。
2 パワーバンドを外して低回転でワイドオープン。
3 パーシャルはなるべく使わない。
そのココロは…。
ここからいつもは長い記事になっていくのですが、今日はちょっと時間がありません。
次回、個々の項目について、詳しく述べていきます。
⇒ライテク記事目次へ。
⇒ブログトップページへ。
肝心の雨の日の乗り方がないじゃないか。
すみません。でも、雨の日の肝心とは、濡れないことと、視界確保に尽きるんです。
あとはおまけみたいなもの、といえば言い過ぎなのですが、なにより濡れないことと周りをよく見えるようにすることなんですね。
さて、その大前提に立って、雨の日のバイク操作について考えていきたいと思います。
雨の日のアスファルトは、最近の浸透塗装でないところは、晴れの日に比べて水が幕のように張り、大変滑りやすくなっています。
そこで、アクセル、ブレーキ操作は路面μ(ミュー。摩擦係数のことです)の低いところでの操作をどうするという話になります。
状況によっていろいろ変わるのですが、乱暴にまとめてしまうと、次のようなことが言えると思います。
ブレーキ編
1 制動開始はもっと早くから。
2 ブレーキは一秒かけて徐々に強める。
3 2の操作をすれば、雨のブレーキはもっと強くかけられる。
4 滑ったらわずかに緩める、手動ABSを作動させよ。
アクセル編
1 開け始めをやさしく。
2 パワーバンドを外して低回転でワイドオープン。
3 パーシャルはなるべく使わない。
そのココロは…。
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