もともとは全50話の予定で始まった「善徳女王」。
あまりの人気に急遽61話まで延長されたということらしいが、50話目でミシルが亡くなり、ひとつの区切りはついたように思う。
それにしても最終回と言ってもいいような密度の濃い、そして感動的な内容だった。
内乱を起こし、自らに刃を向けた宿敵、そのミシルでさえ、国づくりのため自分の配下に従えようと決意するトンマン。
大耶城からの支援部隊が到着し、反撃に出るチャンスを掴んだのに、自らの保身よりもシルラの安全(防御線)を優先し部隊に戻るよう命令するミシル。
ここに描かれているのはなんと崇高な精神だろう。
あまりの人気に急遽61話まで延長されたということらしいが、50話目でミシルが亡くなり、ひとつの区切りはついたように思う。
それにしても最終回と言ってもいいような密度の濃い、そして感動的な内容だった。
内乱を起こし、自らに刃を向けた宿敵、そのミシルでさえ、国づくりのため自分の配下に従えようと決意するトンマン。
大耶城からの支援部隊が到着し、反撃に出るチャンスを掴んだのに、自らの保身よりもシルラの安全(防御線)を優先し部隊に戻るよう命令するミシル。
ここに描かれているのはなんと崇高な精神だろう。