医大生・たきいです。

医大生的独言。

美女に生まれてみたい人生だった

2016-06-07 23:59:59 | 医大生的生活

ちょっとダラダラしてしまった日中を反省して夕方の筋トレだけは真面目にやりましたとさ。医大生・たきいです。





「好きな男性のタイプは?」と問われると、見目麗しい女性に限って「叱ってくれる人」と答える傾向があるのだという。

美女に生まれてみたい人生だった。きっと誰からも優しくされて、自分には余裕があり、自らは羨望の対象で、友達は華やかな人ばかりが集まる。きっと、「医大生・たきいです。」も美人女子医学生が顔出しで書いているとなったらアクセス数は今の100倍はくだらないだろう。勢いで盛ってしまった。今の10倍でカリスマブロガーないしはアルファブロガーとなるのが相場だから流石に美女になったところで100倍は無理だ。ただ、美女関連のサイトのアクセス数は男のものより遥かに高いというのは事実で、それほどネットは残酷だ。やはりできることなら美女に生まれたかった。性染色体のせめぎあいでX染色体が勝っていたとしても両親の顔を見る限りそういった人生は鼻から望みがなかった気がするのだが。美女だけにはなれない宿命だったかもしれない。

美女にはついつい優しくしてしまうのが本能というもので、「ブスにも優しく」が合コンの鉄則だと頭ではわかっていても、これをやり遂げられる人は少ない。美女は美女だというだけで批判を浴びにくい環境にあることは間違いないだろう。逆に自分を追い込みにくい環境ともいえそうだから、実は美女唯一の欠点はここにあるのかもしれない。

「叱ってくれる人」がそもそも少ないから美女たちはそれにキュンとしてしまうのだろう。優しくされた経験が少なければ、ふつうは優しくされてキュンとするものではないか。

人とは悩む生き物であり、絶世の美女でさえもいろんな悩みを抱えているのだと理解できれば少しは肩の力を抜いて生きていくことができるだろう。ましてや美女を愛でるおじさんが一番の幸せものではないか、とか始めてしまうと話の脱線確実なので、今日はこのへんにしておくとしよう。





(この季節の夜風が一番好きな人(笑))

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