医大生・たきいです。

医大生的独言。

ロンドンなう。

2014-03-21 23:59:01 | 海外旅行

Hi! I'm London now. 旅行中くらい英語でブログ書こうかと一瞬血迷いましたが、確実に続かないのでやめときます。英語意外に通じんじゃんというのが初日の感想。地下鉄の窓口でうまく話せたら自信がでてきました。しかし同行人の男が頼りない笑。ヒースロー空港での入国審査はなんかふたり同時にやってくれたのですが、彼は一言も喋りませんでした。どうした旧帝大医学部。ホテルのチェックインも終始ぼく任せな彼ですが、一部屋で男2人でお願いと言ったらこいつらゲイかとホテルの人に思われ始めた気がした我々。ベッドはダブルがいいのかツインがいいのかと聞かれたとき、

“Separated!”

とでっかくオウム返しを始めた彼。ロンドンでthank youの次に彼が発した単語はこれでした。時差の関係もあってブログ更新の間隔があいてしまいがちな旅行中ですが、書きます。どうぞよろしく。男2人のロンドン旅、センター試験リスニングの成績はふたりとも6割ということが判明しましたががんばります。医大生•たきいです。



早朝出発で朝につくというのが不思議な感じ。長いフライトだったので機内食が3回も出た。朝とおやつと昼。こんな感じ。



ふつうに美味しかった。

海外旅行不慣れな人がやりがちなのが、時差ボケである。しかしである。そこで思った。大学生というのはずっと日本にいながらもしばしば時差ボケをする生き物である。大学の同級生に、その愛くるしい風貌から昼夜逆転生活を冬眠となじられる男がいる。彼が起床時間を自慢げに語っていると、

「えーえむ? ぴーえむ?」

と返してあげるのがお約束なのだが、まぁそういうことである。

そこでわたしは閃いた。はじめから時差ボケしていって、向こうについたら直ってる感じにすればいいのである。これは名案だ。極めて大学生的。そこで我々は、居酒屋で徹夜するという作戦をとったのだが、これがまたいい感じではまった。若いなおれたち。




(街ゆく金髪美女を目で追いがちな人(笑))




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2 コメント

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Unknown (ny)
2014-03-22 17:53:35
英語は全く話せないから黙ってたが
身の危険を感じると自然と英語が出るものなのですよ
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Unknown (たきい)
2014-03-22 17:56:02
お隣からこんにちは。生きて帰ろうな。
返信する

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