くない鑑

命を惜しむなっ!名こそ惜しめっ!!前へぇ、前へーーーぇっ!!!

歯割問題=発覚!=

2008年02月27日 | つれづれ
確か...
ことの始まりは、1月の中頃。
口内左奥に違和感を感じたので見てみると、下の歯茎に腫瘍が出来ていました。
ただ、その時は、口内炎的な一時のモノと考えて放っておいたのですが、中々これが治まらず、歯ブラシなどで強制排除を試みるも成果無く。。。
少し不気味に感じていた折,歯科系の専門学校を出た(高校以来の)友達と遊ぶ機会があったので相談したら...
「歯医者に行った方がいいよ」
...と、至極当然のことを奨められたので、16日(土),掛かり付けの歯医者に予約を入れて、受診してきました。
ただ、飛び込み予約だったので、1時間以上も待ち、漸く診察室へと招かれても、診察台にて暫し待ち惚けをすることに。
そして、それから20分程して、漸く診察が始まりました。

私は、最初に書いた通り,大した事はない
と思っていたのですが...
患部を診るなり先生は、レントゲン撮影をしたのです。
この、思いもよらぬ事態に困惑しつつ、撮影後,暫くして告げられた結果は、予想外なモノでした。
それは...
「ウィルス性の腫瘍で、歯茎も弱ってる」
...とのこと。
手鏡で患部を見たのですが、もう,愕然としました。
しかし、話はこれで終わらず。
更に衝撃的だったのは...
「奥歯にヒビが入ってます。」
...と、いうこと。

正直,話を聞いた瞬間には、何を言っているのかさっぱり理解出来ませんでしたが、幾らか残っていた正気の回路から治る可能性を訊いてみると...
「ありません。」
...と、にべもなく宣告されました。

とりあえず,この日は腫瘍を除去し、患部の更なる侵攻を鎮めるべく,内服薬を貰って帰りました。
腫瘍の除去は、局部麻酔されていたので痛みなどは感じず,いつとったのかも気付かぬうちに終わりました。
ただ、麻酔から完全に復活するまで2時間強も掛かり、その間,何とも言いようの無い,何の感触も無い不可思議で気持ちの悪い状態で過すハメになりました。


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