
1985年に放映された『スケバン刑事』
(特撮ヒーローのカテゴリーじゃないかもしれませんが)
鷹の羽学園2年B組の麻宮サキは、
獄中の母親の死刑の無期延期と引き換えにスケバン刑事を任命されます。

武器は「桜の代紋」の入った重合金のヨーヨー。




「鷹ノ羽学園2年B組麻宮サキ、またの名をスケバン刑事!」
因果という言葉を聞くと思い出す「何の因果かマッポの手先」
主人公麻宮サキは斉藤由貴さん

デビュー曲の『卒業』のイメージとのギャップが凄かったです。

サキをスケバン刑事に任命した暗闇指令

後半まで姿を現さず、クレジットも「?」でしたが、
声で長門さんだとわかりました。

暗闇機関のエージェント、神恭一郎

サキに直接指令を出します。
愛車は黄色いポルシェ911

サキの同級生の三平

サキに一目ぼれした転校生。シリアスな展開を和ませる存在です。
サキのあとスケバンを張った、夢小路美也子

いつも化粧に余念がありません。
11話から第二部『悪魔の三姉妹編』へ突入。
長女 海槌麗巳

演じるのは高橋ひとみさん
次女 目ヂカラがハンパない亜悠巳

サキとの激闘は一番の見どころでした。
三女 久己

元ピアニストでアーチェリーで戦います。
そして黒幕の海槌コンツェルンの会長 剛三

スケバン刑事3部作の中でも一番シリアスな内容の第1シリーズ。
いつも厳しい表情の斉藤由貴さんでしたが、

エンディングで見せるクレープを食べながらの笑顔が救いでした。

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