1973年(昭和48年)に公開された
映画『燃えよドラゴン』(コンコルド・プロダクション/ワーナー・ブラザーズ)
ブルース・リーの映画はだいたい見ていたと思うのですが、
どういうワケか『燃えよドラゴン』だけは見た覚えがありません。
で、今回『燃えよドラゴン』を見たんですが、
ブルース・リーの映画を見るのは、何十年ぶりでしょうか。
それまでの映画のエッセンスを凝縮した総決算的な作品と言うだ . . . 本文を読む
1986年から翌87年に放映された
『スケバン刑事Ⅲ少女忍法帖伝奇』(フジテレビ)
斉藤由貴さん主演の第1作
南野陽子さん主演の第2作
大ヒットした人気シリーズの3作目です。
前作で評判のよかった3人体制が今回も採用されました。
あらたに風魔忍者の末裔という設定も加わえられました。
主人公は浅香唯さん演じる「九州一の大スケバン」の唯
「3代目スケバン刑事 麻宮サキ」を襲名します。
. . . 本文を読む
ここ数年、「新日本プロレスが面白い」っていう話を
よく耳にするようになりました。
『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日)が深夜に移ってから、
すっかりご無沙汰になっていたのですが、
今年の夏ごろから久しぶりにプロレスを見るようになりました。
IWGPヘビー級チャンピオンのオカダカズチカ
ドロップキックの高さ、姿勢とも絶品です!
IWGPインターコンチネンタル王者の棚橋弘至 . . . 本文を読む
2004年に発売されたマツダのベリーサ。
ファミリアがアクセラとなり、
デミオとの大きくなった差を埋めるため、
2代目のデミオをベースとして、
上質なプレミアムコンパクトカーとして企画されました。
本革シートをオプションやグレードで用意していたり、
当時まだ珍しかったインテリジェント・キーを標準装備、
アテンザのシートのパーツを流用したという大ぶりなシート、
遮音材を追加して優れた静寂性を . . . 本文を読む
東野圭吾さんの『マスカレード・ナイト』(2017年 集英社刊)を読みました。
いつもの如く図書館で借りて読んだのですが、
予約したのが早かったので、幸運にも新品でした!
2011年の『マスカレード・ホテル』
ホテル「コルテシア東京」を舞台としたシリーズ第1作。
警視庁の新田刑事とホテルクラークの山岸尚美のコンビが誕生。
2014年の『マスカレード・イブ』
『マスカレード・ホテル』の前日 . . . 本文を読む
レベッカが好きで毎週聴いてたラジオ番組の
『次利・NOKKOの気分はハートビート』(FM東京系列)
そのテーマソングとして流れていたのが、
バングルスの『マニック・マンデー』でした。
(後続番組の『デーモン・NOKKOの気分はハートビート』かも)
バングルスはアメリカの女性4人のガールズバンドで、
1986年に発売した『マニック・マンデー』は
全米のシングルチャートで2位になったほどの大 . . . 本文を読む
現在放映中の『監獄のお姫さま』(TBS)
小泉今日子さん
「冷静に」が口癖の元受刑囚、馬場カヨ。
菅野美穂さん
カリスマ経済アナリスト、通称『財テク』
坂井真紀さん
理由はよくわかりませんが、通称は『女優』
森下愛子さん
元極妻で背中に龍(ドラゴンボール)の刺青を持つ、通称『姉御』
満島ひかりさん
元刑務官で吾郎の秘書として潜入、通称は『先生』
そして夏帆さん
江戸川乳業 . . . 本文を読む
昭和44年(1969年)から2年間に渡って放送された
『アタックNo.1』(東京ムービー・フジテレビ)
バレーボールの一大ブームを生み出した伝説的なアニメで、
『アタックNo.1』に憧れてバレー部に入ったヒトも多かったと思います。
原作は浦野千賀子さんのマンガで週刊マーガレットに連載(全12巻 集英社刊)
主人公は鮎原こずえ。
富士見中学から富士見高校、実業団のヤシマとバレーボール . . . 本文を読む
先日、仕事で東京に行った際、
家族にお土産として買ってきた
C3(シーキューブ)の『焼きティラミス』 8個入り 1,296円(税込)
ティラミスを創り続けて約30年。ティラミスをどんなときも食べやすくしたい。そんな想いから「焼きティラミス」は生まれました。
北海道の良質な生乳から作られたマスカルポーネをたっぷり使用してじっくり焼き上げた生地に、ひとつずつコーヒーシロップを丁寧に染み込ませていま . . . 本文を読む
ジェームズ・ディーン主演の
映画『理由なき反抗』(1955年 ワーナーブラザーズ)を見ました。
子供のころから
甲斐バンドの『HERO (ヒーローになる時、それは今)』(1978年)の
「銀幕の中泣き顔の ジェームス・ディーンのように♪」や
横浜銀蝿のJohnnyの『ジェームス・ディーンのように』(1981年)の
「だけどハートはジミーのように とびきりいかしたロンリーエンジェル♪」など . . . 本文を読む