武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

僕の座右の銘

2023-01-30 11:34:04 | 武久の視線
座右の銘、、、僕の場合は受傷前と後では違った

●受傷前「大胆かつ繊細」
風林火山の如く豪快さの中にも
細やかな気配りが出来る人になりたいと思っていた

●受傷後「人間万事塞翁が馬」
苦悩していた頃にこの言葉と出逢えて前を向けた
災難だと思っていたことが、時を越えて幸運だったことに変ってしまう

僕が福祉学習の心の授業で中学三生に伝えて来た
「人生あきらめなければ、なんとかなるものです」にも通じるものが、、、

生きていてもしょうがない、から始まった僕の第二の人生
塞翁が馬、諦めなければ何とかなる、の想いに支えられて来ました




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