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テニス備忘録 フォアハンドでボールにちゃんと当たらない時

2017年01月15日 20時28分59秒 | 日記
フォアハンドでボールにちゃんと当たらない時は、手首がロックしてて、柔らかく使えてないに違いない。

と言うことで、そんな時にはテイクバックで、次のコトに気をつける。

まず、感覚的な話しで行くと、テイクバックの時に、腕の内側をスイング方向に向けるイメージでテイクバックをする。

スイングの時に腕の内側を前に向けると言うことは、正面で右手の平を縦に立ててたとしたら。それをまず、右側に捻って、手の平を上に向けるイメージ。そして、そこから、上体捻りつつ、テイクバックすると、ラケットヘッドは、グリップよりも下を向いた状態で、テイクバックすることになる。

伊達さんのテイクバックのイメージか。

繰り返しになるけど、ラケットのフェイスで言うと、縦に立ててるラケットを、右に捻ってフェイスを上に向けて、上体を捻り、後ろに引く。

その時に、ラケットヘッドを落として、グリップの位置よりラケットヘッドの位置は下になるように。

あと、テイクバック完了のイメージは、右足の下で、腰より上にラケットヘッドが上がらないように、意識する。

と言うことで、結果的にラケットヘッドをグリップ位置よりも低く落として、手首が伸びた状態を作って、右下にテイクバックをする。

とりあえず、フォアハンドの当たりが悪くなったら、このことを意識する。

最後に、高いボールの打点は、いつもより前で打つこと意識する。

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