『吉本隆明全集』のリコール・正しい再刊行と編者の新構成を要求します(Change.org)
年末年始にまとめ読み 沖縄タイムス好評連載が電子書籍に(沖縄タイムス)
2023年に開館・リニューアルする美術館・博物館(Tokyo Art Beat)
富山県 南砺の5図書館で「ガチャ福引」 1月4日、雑誌付録プレゼント(北陸・信越観光ナビ)
磯崎新さんの原点は大分に 出世作「旧大分県立大分図書館」は現役(朝日新聞デジタル)
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
弁当を使う
職人さんを
縁側に上げ
職人さんを
縁側に上げ
吸物などの
もてなしが
立ち消えに
もてなしが
立ち消えに
田舎を離れ
郊外暮らし
も三代過ぎ
郊外暮らし
も三代過ぎ
近所馴染み
寿司屋から
お節料理も
寿司屋から
お節料理も
今年限りで
味わえない
新年三ヶ日
味わえない
新年三ヶ日
冬場の買物
困難を回避
で宅配弁当
困難を回避
で宅配弁当
地域社会の「しがらみ」と折り合いをつける思考法(au Webポータル)
「1998年に誕生した『ほぼ日刊イトイ新聞』(『ほぼ日』)は、吉本隆明が1980年代に唱導した消費による自己幻想の強化(による共同幻想からの自立)というプロジェクトをアップデートしたものだと言える。(中略)それはモノ(消費社会)とうまく距離を取るためのコト(情報社会=インターネット)という発想である。(中略)『ほぼ日』は、20世紀末の消費社会においてインターネットというモノではなくコトを用いる装置で、人間に『自立』をそっと促すメディアとして誕生した。
それは『モノ』を消費することを通じた自己表現が『当たり前』になり、その力を半ば失った時代に『コト』の力を借りて同じ効果を獲得しようとした試みだったのだ。」(『遅いインターネット』154、156〜157頁)
国立国会図書館デジタルコレクションに、図書約30万点を追加(カレントアウェアネス・ポータル - 国立国会図書館)
2027年度までのデジタルインフラ整備目標など、「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を内閣官房がウェブで解説(INTERNET Watch)
国内唯一の快挙!まちなか図書館が国際的デザイン賞で最優秀作品に選ばれました(ORICON NEWS)
国立国会図書館、「個人向けデジタル化資料送信サービス」に1月18日から印刷機能を追加予定(カレントアウェアネス・ポータル@国立国会図書館)
福井の短大生、図書館とメタバースで写真展(福井経済新聞)
県内最古の私設図書館 長浜市の「江北図書館」が修復費を募る(NHKニュース)
(天声人語)ありがとう図書館(朝日新聞デジタル)
北里柴三郎の新史料、医学者を志した過程示す 熊本大が発見(熊本日日新聞社)
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
初雪解けの
雪吊庭木が
寒さに竦み
雪吊庭木が
寒さに竦み
心を病んで
蹲る影から
伸び上がり
蹲る影から
伸び上がり
枯死で斬る
べき庭師に
待ちを掛け
べき庭師に
待ちを掛け
二年が経ち
見事に蘇る
楓の古木よ
見事に蘇る
楓の古木よ
越えられぬ
壁は迂回が
とっておき
壁は迂回が
とっておき
雪吊縄切り
天から降る
縄ばしごに
天から降る
縄ばしごに
渡辺京二氏が死去 近代史家、石牟礼さん支援(千葉日報オンライン)
日本近代史家の渡辺京二さん死去、92歳 「石牟礼文学」編集者として支える(熊本日日新聞社)
近代史家・渡辺京二さん死去 92歳 石牟礼道子さんの編集者(毎日新聞)(Yahoo!ニュース)