県教育庁が宮古と共に県図書館分館の廃止検討(八重山毎日オンライン)
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
インドアとアウトドア日和の様変わりようで
書架を移したまま床や踊り場に放ったらかした
本の散らかり具合をデジカメで写してみたり。
日曜の河川敷の秋景色を土手から眺めながら
サイクリングを愉しみついでにに水墨美術館で
思いがけない北斎の版画や絵本が眺められたり
広い庭の一角で舞楽の(たぶん)左舞に出会えた。
それにしても廃線になって久しいのに
射水線の終着駅だった「新富山」よりも
停留所名を「水墨美術館前」にして宣伝したら。
曇り空の窓際近くにびっくりするくらい
シジュウカラやヒヨドリなどもやってきて
枝から枝へ直線的な動きに見とれることも。
(水は/たくさんに/割れてるんだ。)
(冷たさや/濃さや/動く向きの違う/塊がある。)
(塊に乗って/滑るんだよ。)
(お前は/力も/ヒレも/ないんだから。)
[五十嵐大介『海獣の子供2』]
胎内記憶を呼び覚ますような身動きから始めたい。
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
インドアとアウトドア日和の様変わりようで
書架を移したまま床や踊り場に放ったらかした
本の散らかり具合をデジカメで写してみたり。
日曜の河川敷の秋景色を土手から眺めながら
サイクリングを愉しみついでにに水墨美術館で
思いがけない北斎の版画や絵本が眺められたり
広い庭の一角で舞楽の(たぶん)左舞に出会えた。
それにしても廃線になって久しいのに
射水線の終着駅だった「新富山」よりも
停留所名を「水墨美術館前」にして宣伝したら。
曇り空の窓際近くにびっくりするくらい
シジュウカラやヒヨドリなどもやってきて
枝から枝へ直線的な動きに見とれることも。
(水は/たくさんに/割れてるんだ。)
(冷たさや/濃さや/動く向きの違う/塊がある。)
(塊に乗って/滑るんだよ。)
(お前は/力も/ヒレも/ないんだから。)
[五十嵐大介『海獣の子供2』]
胎内記憶を呼び覚ますような身動きから始めたい。
隆明網(リュウメイ・ウェブ)
【最初にお読みください】
から
インタビュー「老人は死を前提とした絶対的な寂しさを持つ そのことを考えないことが一番の予防:LTCインタビューNo.38」(日本療養病床協会「LTC (ロング・ターム・ケア)」第15巻2号掲載)の書誌事項を2007年7月著作リストに追加しました。(2007.10.27)
【最初にお読みください】
から
インタビュー「老人は死を前提とした絶対的な寂しさを持つ そのことを考えないことが一番の予防:LTCインタビューNo.38」(日本療養病床協会「LTC (ロング・ターム・ケア)」第15巻2号掲載)の書誌事項を2007年7月著作リストに追加しました。(2007.10.27)
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
張り替えた障子の影が美しい
昨日までの秋日和はどこへやら
午後から雷雨になったりすると
肩が痛んだり体調にまで響きそう。
庭師が入って雑草もなくなると
残り少なくなった苔が濡れても
乾いても美しく映えるようだ。
もうおふくろが庭の草むしりを
やってたころのような春夏秋冬
緑のじゅうたんにはもどらない。
出がけに途中下車して街なかや
公園をぶらぶらしたり目についた
苔模様をデジカメで写してみたり。
まめに庭の草むしりをやらなきゃ
庭木の下をうめつくす雑草の影で
苔の感触もまだらに禿げてしまう。
帰りがけにヨメと約束していた
寿司屋の前のバス停を降り損ね
家に着いてから夕べの歩き直し。
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
張り替えた障子の影が美しい
昨日までの秋日和はどこへやら
午後から雷雨になったりすると
肩が痛んだり体調にまで響きそう。
庭師が入って雑草もなくなると
残り少なくなった苔が濡れても
乾いても美しく映えるようだ。
もうおふくろが庭の草むしりを
やってたころのような春夏秋冬
緑のじゅうたんにはもどらない。
出がけに途中下車して街なかや
公園をぶらぶらしたり目についた
苔模様をデジカメで写してみたり。
まめに庭の草むしりをやらなきゃ
庭木の下をうめつくす雑草の影で
苔の感触もまだらに禿げてしまう。
帰りがけにヨメと約束していた
寿司屋の前のバス停を降り損ね
家に着いてから夕べの歩き直し。