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私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

沢田研二 パリの哀愁。 1976年。

2011年07月03日 | 古い映画
沢田研二が 実は結構好きでした。今もなんというか、好きですね。でも、今の太った彼はああああ。という感じで、まあ、見守っているということですか。すごく好きなときは1070年代後半から、80年代前半にかけてのいわゆる大人気のときのかっこよくて 美しい彼でした。
で、この 映画。パリの哀愁。DVDに なっていないみたいです。どうしてでしょうか? 駄作だからですか? 

沢田研二の美しいお姿が見られます。この映画はそれだけで永久保存する価値があると思います。ストーリーは パリで、年上のフランスのおば様のことを好きになって、でも 不倫なので 分かれてしまい、ところが彼女が彼を追っかけて、日本に来て、たしか彼女はとにかく最後は亡くなってしまったようでした。これは 映画の最初のシーンから分かるようになっていました。最初のシーンが沢田研二がパリを歩いていて、僕のマリーはもう戻らないとか なんとか 思っているところでしたから。私は映画館で見たんですこの映画。このころは映画館もタバコを吸ってOKだったみたいで、映画を見て終わったあと 頭痛がしていたのを覚えています。沢田研二はそのころ すごい 痩せていたのですよ。とても美しくて 彼を見るだけでわくわく したものでした。日本の新幹線の駅で、女性と彼が抱き合うシーンがあって、女性が背が高いうえに毛皮のコートを着ていてでかい外国人で、ジュリーは細くって不思議なラブシーンでした。
映画は全然 面白くなかったと 覚えています。なので、あれから、1度ももう1度見たいと思わなかったのですが、最近YOUTUBE で、 沢田研二の映像を見て、なんか、ジュリー萌えが 始まってしまったのです。で、この映画のことも思い出したのですが。
調べて見たら、日本でもDVDが ないみたいですね。何故?

太陽を盗んだ男 は 結構良い映画だったと覚えているんですが。この映画は日本では入手可能みたいですね。こんど日本に帰ったら
買おうかとおもってます。(ただ、日本のDVDは アメリカでは見ることができないのですよ。知ってました?)でも 買っておけば、
日本で友達のところで見ることができるし。

マジに最近ジュリーのことばかり 考えています。なんて素敵な人だったのかしら。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
テレビ放送します (みっち)
2017-05-14 02:58:29
パリの哀愁をついにハイビジョンでテレビ放送しますよ。日本映画専門チャンネルです。まだエアチェック間に合いますよ!
みっちさん、 (nekorin)
2017-06-14 10:56:49
残念ながら、テレビのハイビジョン 見れません。
アメリカに住んでいて、しかも NHK国際チャンネルも 購入してないんですもの。
でも、今度日本に帰ったとき、DVDにとってる人から
コピーしてもらうかもですわん。
この時のジュリーは 素敵でしたよね。
でも 今のジュリーもかっこいいと 思います。

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